carmine跡地

はてダの跡地です

じぇじぇじぇじぇじぇ!!!

キ、
キ、
キンキキターーーーーー( ° ∀ ° )ーーーーーー!!
リリースやないけどな!
花火大会?!
なにそれまさかの超展開…!
なんなのジャニー派閥救済イベントなのなんなの花火大会!
ありがとうございます…うれしいわあ…真夏の国立でKinKi Kidsちゃん見れるとかなんだよ泣けてくるわ……あっっ私、KinKi Kidsで初野外だよっ!うーわーーーーーー!語尾がぜんぶ『!』付くわーーーー!
とにかく嬉しいです。
KinKi Kids大好きだよ!
もう一度言う。
KinKi Kids大好きだよーー!!
会えるの嬉しい!
歌声が聴けるの超嬉しい!
待ってたよKinKi Kids

雑誌メモ

内容★★★★★
写真★★★
カバの音楽的側面は、このCDジャーナルを読めば完璧にわかるっていうくらい濃ゆい内容。今回の露出ってよく考えられてるよなあ。プロモートチームのセンスの良さを感じます。写真は普通かなあ。すね毛に思い入れが無いもので・・・。普通にかわいい。
この「普通にかわいい」ってすごいことですよね。つよしがかわいくて格好良くて素敵で幸せ・・・!内容★★★★★
写真★★★★★
記事内容では後発のCDジャーナルに抜かれてしまった感がありますが、全曲レビューが掲載されていたりと、こちらも良いです。そして、写真すっごく好き!!特に、アコギを弾いてる写真が格好良いたまらんときめく。内容★★★★
写真★★★★★
インタビュー本文よりも一問一答の部分が興味深かった。ケンちゃんの近況を久っっしぶりに話してくれていて和む。ワインレッドのベルベットのオットマン・・・つよしの部屋のインテリアってどういう感じなのかな。少し前は和風のインテリアを集めてなかったっけ??お部屋拝見してみたいものです。写真は、これもラスト頁の写真だけで買ったようなもの。耽美系!萩尾望都の世界。つよしさまの美しい横顔が堪能できる、絵になる美麗写真でございます。突然なんなのこの繊細な世界観。この写真はあまりにも好みなので、文字を乗せないで欲しかった気持ちも少しある。つよしってほんとうに横顔きれい・・・。正面から見ると男らしさとかかわいらしさとかが印象強いのに、少し手を添えたり角度を付けたりすると途端に雰囲気が溢れ出しちゃうんですよねー。キンキはふたりともせくしーですよ。内容★★★★
写真★★★★★
最近いつもしてる指輪がお母様から譲り受けたものという重要情報が。テキストもうちょっと多かったらもっと面白かったかなー。写真はおっしゃれ〜でつよしさまの格好良さとかわいさと美しさがスタイリッシュに撮られていてとても良し。うむ、良い。内容★★★★★
写真★★★★★
前述の通り。




結論、月刊SONGSとMISSがよかった。
そういえばTVnaviとオリスタとHanakoも買ったわ。なかなか良いけど、まあ普通やな、という。Lipsはがっかり。あれだけ頁数多いのにあれだけ満足感低いのも珍しいというか。もうちょっと売る気出して!(ちなみにその雑誌のターゲットと思われる層な私ですが、最初から最後まで読んでみてなんか哀しくなってきたよ…なんなのあの貧乏ったらしさゲフンゲフン

交差点

テキストを読み進んでその段落にたどり着いたときの驚き。
え?!KinKiのこと話してるよ!っていう。
びっくりした。
タブーとは違うけど、今までつよし本人が意志を持って分けてきたのを知ってるからこそ、ほんとうに驚いた。
驚いて、嬉しくて。
これが大した事であるっていうのはファンしかわからないんだろうな。
ただ自分のグループのことちょっと話しただけじゃん驚くようなことじゃないじゃんって言われたら、まあそうなんだけどね。
だけど、これがエポックメイキングな出来事なんだってことは、ずっとつよしのこと見てきたから、わかる。感動した。そこにそれが在るってことは知ってたしKinKi Kidsとして出るときにはいつも言ってくれてたからわかってるけど、わかってるからいいでしょ?ってものでもないのだ。つよしの気持ちがわかるから、KinKiのキの字も出さない彼のソロ活動時のスタンスも受け入れてる。だけどだけど、寂しいって思う気持ちは持ってる。言ってくれてもいいのにな。だんだんと偏る人も新しく入ってくる人も多くなって、どうしてつよしが「そう」したのかっていうことを知らない人ももうたくさんいる。それによって傷つく人傷つける人を見ていると、本末転倒…って言葉が浮かんだりもする。でもそれがつよしの決めたことなのだから、私は黙ってつよしを見ていよう。私はつよしが今のスタンスを貫くようになった理由を聞いて「ああそうだよねえ。それもそうだよね。わかるわー」ってすごく素直にそう思ったことがある。その時から、私は不安も不満も感じなくなった。でも、私は私がつよしのどういう言葉にそう思えたかを説明することはできない。私にはつよしの気持ちを代弁もできないし、つよしの言葉を齟齬無く誰かに伝えられもしない。私が何を言っても(書いても)、何も伝えられないと思う。伝えたところで、それは私が解釈したつよし像でしかないし。ね。
私の感じるこの寂しさ、もやっと感の理由は、どんどん「そういうこと」にされていって、正しさが一人歩きしていくことへの気持ちなのかもしれない。つよしのことを大好きな人がつよしのことを大好きが故に他のつよしの事を大好きな人を傷つけてる姿なんて、悲しいもの。なんでそうなんの?みたいなこと、たくさんある。誰が悪いわけでもないのにね。まあそれも私の主観でしかないのですが。
今ここに至るまでいろーんなことがあって、思い返してみるとなんであんなこと考えてたのかなー自分って不思議なこともいろいろあるけど、だけど私はそういう自分を後悔してないし、傷つけて傷つけられてもお互い諦めなかったからこその今なんだと思ってる。どこか一個飛ばしてたら、もしかしたら今違うところに居たかもしれない。なんだろう・・・もうきっと、皆つよしの全てを愛してると思う。つよしのことを全て正しいと思ってるわけじゃなくて、ここまで一緒に来れたらもう、つよしの全てを受け入れてる愛してる。だから、守れる。愛を、持っていられる。ドン引きしたってそれが否定に変わったりはしない。
キンキのことだけじゃなくて、今のつよしがどんな心境で仕事をしてるのか確かな口調で語っているのがとても印象的。つよしが割り切りを手に入れる日が来るなんて…!だって、大人になったつよしさまってそれ、最強でしかなくね?精神崩壊寸前で泣いていたクリスティンが心を決めて騎士団に復帰した場面みたいで震えます。現れたクリスの佇まいに騎士たちが圧倒され呟く。「ありゃ化け物みたく強くなってるぞ…」「すげぇ迫力だクリス…何があったんだ…」*1 事務所にとってはますますめんどくさい人になって行くのだろうね。勿論こーちゃんもめんどくさいしね☆きんききっずこわい\(^o^)/
つよしが今まで経てきたソロ活動プロジェクトについても、へぇ〜なるほど、と思った。今までひとつひとつのプロジェクトが独立していて繋がりが見えないのを不思議に思っていたのだけど、意図的?だったんだな、と。そのときそのときで感じてることを表現するのに看板を掛け替える、という説明に、今更ながらなるほどーと思った。そう考えると、私はやっぱり彼が音楽活動に於いて「堂本剛」という名前を取り戻したことは嬉しく感じますよ。だってつよしの名前だもん。初めての薬師寺ライブ開催を知ったときの衝撃は、今でも忘れない。堂本剛っていう名前を何度もかみしめたっけ。(そういえば、「剛 紫」ではなくて「美 我 空」なのねプロジェクト名としては。今更知るとか…半角スペースちゃんと再現したよっ)shamanipponは短命だった244xや紫とは違ってずいぶん安定してるように見えるので、まだまだ航海は続きそうかな。そういえばエンドリはもうやらないのかな?shamanもエンドリ的サイケなイメージあるけど、正直ミニマム感が重たく感じるときもあるので、たまにはエンドリでパーッと騒ぎたい気持ちもある。代々木とか横アリとかでさ…またやってくれないかな…ていうか関東でライブぷりーず…!


という私ですが、女性自身は買わなかったよ〜(´∀`)
夫婦に例えられるのあんまり好きじゃないんだよね…(笑)。いやそれは自分で自分の良いように解釈してもえとくので公式に書かないでくれますか的な\(^o^)/ 私には私のきんき像があるんだけど、役割分担振られるとなんか違和感なんだよねえ。だってそもそもふたりとも男の子だしねえ。夫婦っぽいなとは思うことあるけど、どっちが妻でどっちが夫とかあんまりピンとこないなあ。つよしが語る妻像が健気すぎるのもちょっと待ちやwって思う原因かも。そんな良妻かなあ…(笑)

*1:FSSネタ…わかる人いるのか…?

カバった

CD即売イベント行ってきたー。
こういうの久しぶりで、どんな気合いで臨んだらいいのかよくわからないまましかし売り切れてて買えないのは切ないので少し早目に並んでみた。日影だったし大行列で販売開始が少し早まったので、体力的に楽勝楽勝。2枚買ってTシャツとポスターを当ててしまった。え…。こういうのってなんでこう無欲なときは当たるんだろう。欲のかたまりのときは当たらないのに。基本欲にまみれて血走った目をしているので当たることのほうが少ないです。今回はステッカー欲しい><って思ってたんだけど、よりによってそれは当たらないというね。お友達に、ポスターをステッカーと交換してもらいました。ステッカー欲しかったのーよかったーー。Tシャツもなかなかかわいいです。わーい。
そしてこれを書いている現在5/13AM1:24なんだけど。
…あれ?応募の締め切り過ぎてるね?過ぎてるよね??
うわー今日買った分でDVD応募するの忘れたよーアホか〜〜でも、やると思った〜〜〜\(^o^)/


という、本日のオチ。

ファンキー

ミュージックフェア、よかった!
「古い日記」よかった。
ファンクしてるつよしさまの格好良さ。
くーーーー、たまらんね。
あのシャウトしてる顔。リズムに乗る身体。
かっこいい。
ライブ行きたいなあ。

カバ(通常盤)

カバ(通常盤)

久しぶりにつよしの「歌」をなんも考えず堪能したアルバム。ちょっと私の好みよりもふわっとしてる感があるんだけど、カヴァーだしそんなに気にせず聴いている。ヘッドフォンで聴くとちょっと過剰なのよ〜。視聴環境としては別に普通〜にPCで取り込んでウォークマンに転送して聴いてるのですが、素人のくせにちょっと良いイヤホンで聴いているので音の一粒一粒、反響音が消える最後まで聴き取れるような環境で聴いております。その所為で、ボーカルの処理がふわっとしすぎてて寝起きみたいな感覚なのです。起き抜けって身体に力入りきらないじゃないですか。あんな感じのふわっと感。このアルバムを聴いていて初めて意識したのだけど、私はつよしの声は単独で立ってるほうが好きなのね。このアルバムがどうやって録られたのか知りませんが(特典DVD見てない)、演奏と一緒に一発録りってほどでないにしても厳密なレコーディングって感じじゃないよねこれ。空気をはらんでる。shamanipponの頃からそんな感触の音だけど。演奏とボーカルが同じ空間にあるというか。ボーカルも綺麗に整えすぎないようにしてるけど音もその録音時のグルーヴがそのまま残ってる。それが悪いってわけじゃないんだけど、「カバ」を聴いて、予想以上にshamanipponと同じ音がして、剛の音は今もこんな感じなんだなあなるほどなあっていう印象を受けました。剛 紫のときも一発録り音だけど、違うんだよね。紫のときのほうが私はザ・つよし!つよしつよしつよし!とにかくつよし!!って感じで好きです。「カバ」はいろんな交差点って感じですね。堂本剛の中のいろんな要素がミックスされてる。エンドリも244も紫も堂本剛もぜんぶ同じ彼なんだなあって、聴いてて思います。堂本剛のボーカルアルバムかと思いきやshamanipponと地続きの音であり、だけど世界観はとても個人的なもので、内省的な紫的世界観を持たせつつ、むきだしで放つしかなかった頃のソロアーティスト堂本剛の時間も続いていて、そして「今」の堂本剛の新しい音も入ってる。こんなにいろんなつよしを全てをあつめたアルバムになってるなんて実際聴くまで考えていなかったので、ハッとする気持ちで聴きました。
まあもうちょっとくっきりしたボーカルで聴きたかった気持ちは私の個人的希望としてはありますが(笑)。こういう音はCDじゃなくてライブで聴きたいのだよ〜〜ライブ行きたい〜〜〜つよしのライブ行きたい〜〜〜〜。

おおおおお!

お友達に教えてもらって書店へ走った。

銀バラ復活ぅぅええうううええええあぁあああああ!!!
ひとみちゃん!!
ひとみちゃんありがとううううう!!!
鈴影さんにはどうか幸せになってもらいたいのです><
いやー楽しみ。
ひとみちゃんは原作という立場で、執筆者は別にいるんですが、ページをめくってみたら前書きから後書きまでひとみイズム全開で笑った。安心した。特に、あの後書き!あああああひとみちゃんだああああああ!><*
若い頃はウゲーって思ってたあの後書きですが、この歳で読むとなんだか素直に感動してる自分がいたw ファンの人生ひとつひとつに向かい合って言葉を交わしてるひとみちゃん素敵やん…的な。おおぅwww
まあ、そういう自分の感覚の変化にも、あれから流れた月日の長さを感じます。ラストまで見届けさせてもらえるなんて思ってなかったから嬉しいな。おかえり!ただいま!!赤いモルダウってなんなのさー!(まだ言う)

この先

この状況をどのように精神的に処理をしたら良いのかよくわかりません。この先自分がどう、こういうKinKi Kidsと付き合って行きたいのかよくわからない。しゃま船最終日のつよしの活動予定の発表、こーちゃんのツアーとアルバム発売の発表。どちらも私のテンションを凪いだものにしました。嬉しい…とは言えない。絶望…っていうのとも違う。ただ、諦め。寂しい。寂しい。寂しい。こうやってどんどんキンキの活動が減っていく。予定通りのコースなのだろう、と思ってしまう自分がいる。コンサートも1年おきや2年おきになっていってしまう。これはそういう流れだ。私が一番やるせないのは、こーちゃんもつよしもその流れに抗っていない事だ。抗い続けることは大変な労力が要ることだろう。でも、抗う事を諦めて、それならそれでもうしょうがないと、本人達が諦めて手放してしまったら、そこで終わりだ。これは自分の思う通りにならないからもう諦めて、身軽なソロ活動に重点を置いていこう。本人達までそう思って流れ始めてしまったのなら、もうどうしようもない。キンキの活動もこーちゃんの活動もつよしの活動も、すべて「音楽」だ。キンキの活動がここまで無いと、キンキの音楽が愛されなくなっていく。キンキの音楽を強く愛する人が減っていく。キンキに対するこーちゃんの想いもつよしの想いも置いたまま、流れていってしまう。もう見えなくなってしまう。
そういう危機感を、本気で感じています。
これが時代というものなのかもしれない。
だけど、寂しい。
私はKinKi Kidsが好きだから。

会えない時間が愛育てるっていうのは、また会えるとわかっているからだ。なんの約束も無い現状は寂しすぎる。離れている時間を乗り越える言葉や行動が欲しい。ふたりのこと信じてるもん!という脳内処理で乗り越えられるラインは、私の中では過ぎてしまったかなあと考えております。えーでも年末あるんだしいいじゃん。とか呑気なこと、まだ本気で思ってます?下手したらもう今年から年末年始コンなくなってもおかしくないくらいかと思いますが。こんなふうに生活の中でこーちゃんとつよしのこと考える割合が減っていくのかなあと思うと寂しすぎる。私、超超大好きというところまで想った対象を嫌いになった事、いままでないんですよ。想いが薄れたことが無い。ぜんぶ持ったまま行きたい。だからちょっとこの先が怖いんです。って、リアル愛かたかっ!相手アイドルだし。アホだな私…。はー。

と言いつつ9月の札幌行き@こーちゃんのためにツアー予約してる私ですけどねええええええ。
そりゃ行くさああああああああああ。
ぐちぐち言って駄目オタの見本のような私ではありますが、キンキに会えなくて寂しいっていうのとそれぞれのソロを楽しむ事は別の事なんだよおおおおおおおおお。
矛盾。
それはわかっているけど、私の中で同時に存在するこの気持ちはどれも本当のことです。


15th☆

KinKi Kidsさん、デビュー15周年おめでとう!
Kコン映像を見ていて、なんかもうびっくりするくらいキンキが好きだー!と実感しました。なんてかっこいいふたりなんだろう。大っ好きーー!!らぶ!!!デビューしてからもう15年とかびっくりしちゃいますが、きっとこれはもうこれからもずっと大好きなんだろうなと思います。KinKi Kidsを好きになれて良かった。今日この日のJ-web上でのふたり同時更新に感動してしまいました。こーちゃんらしい文章、つよしらしい文章。ほんと、あっという間の日々ですが、これからもよろしくお願いします。ふたりに次に会えるのはいつになるのかな。楽しみに待ってます。
ありがとう。
愛してます。

飛行機

新しく出来た東京ゲート?ブリッジ?だっけ?見に行って、その橋の手前辺りで、真上を飛ぶ飛行機を見てきた。着陸のために進入して来る旅客機達がもう、ほんっとに真上を飛んで行くのよー!頭のすぐ上を、巨大な機体がゴー!と越えていく。テンション上がりますわ。飛行機はイイね…。
10機以上そうやって見てた中に、機体前方部に何か文字が描かれたANA機がいて、なんて書いてあるんだろう?と目を凝らしたんだけど、真下からすぎるのと夜なのとで読み取れなかったのね。ポケモンジェット的なのとは違ったし、なんだったんだろうなーと思ってた。その後羽田空港の中通って、国際線ターミナルの真横を走ってたときに、さっきのANA機が留まってるのを発見。あーーーーボーイング787だったのかあああああ!!初めて生で見た!ていうか飛んでたさっき!うおおお新品の機体がツヤツヤぷるんとしてる><* 飛んでるとこも留まってるとこもほんとひ偶然見れてテンションMAXでした><* 車停められるような場所じゃないから写真取れなくて残念。はー、乗ってみたいなー787。

近況

  • SHOCK四ヶ月公演終了。今年のSHOCKは今までで一番好かんSHOCKとなってしまった。どう理解していいのかわからないちぐはぐ感は、自分のラスト観劇であった前楽の回(4/29)に一番強く感じてしまった。楽屋のシーンで噴き出しちゃって背を向けながら台詞言うとかとかにやけた口元隠しながら刀見つめるとか無さすぎてほんと幻滅した。したくないのに。何考えて皆が舞台に立ってたのかよくわからないな。四ヶ月ずっと考えてたけど結局私にはよくわかりませんでした。そういうこと抜きにしてとにかく完遂したことだけを褒め称えることは、できないよ。頑張ってないなんて真剣じゃないなんて勿論思っていなくて、でもじゃあ頑張ったんなら芝居の内容はなんでもいいのかと言ったら私はそれはあり得ないだろと思っていてでも舞台上では台詞が場面が軽んじられていて、なんなんだかわかんないよ。真剣にやっていないわけはなくて、でも役に入り込まないでシリアスな芝居の途中で内輪ネタで笑ったりしてて、それをOKとするカンパニーの意識がよくわからなくて。観客へ向けてるアドリブならわかるんだけど、いや、それもほんとは要らないけど、コウイチとウチが揉める場面で吹き出すとか、ありえねーだろーーいくらなんでもないわーーーわからないと思ってやっているのならエラい侮辱だなあと思うのです。いくらなんでもわかるから。醒めるから。芝居の部分は遊んでもいいという意識なんだろうか。毎日反射的に台詞言ってるだけなんだろうか。そんな内輪受けの遊びで 四ヶ月公演をやり通すモチベーションを維持してるのだとしたら、その遊びが観客に隠しておけないレベルにまで達してしまうのだとしたら、二度とこんな長期はごめんだ。うん、多分今までの年もそうやって遊んでたんだよねきっと。見えないとこでわからないとこでそういう遊びはあったんだろうね。でも私はそんなの知らないままでいたかったよ。素晴らしいと思えなかったのは初めてで、戸惑った今年のSHOCKでした。私のSHOCKが行方不明。
  • 今年私が観劇したなかで一番良かった日は、4/27ソワレ公演。誰かお客様でもいたのかな、とてもオーソドックスな回でした。アドリブ控えめで、オーナーの舌の回りも頑張っていた。ジャパネスクが壮絶で、特に階段上でのコウイチの狂気が極まってました。抜けー!という叫びが雷のようで体がビクッと跳ねてしまった。ひいいいいなにあの声。すごかった。もうそこでガクブルしてまして、そのあとに続く抜けー!や続けろー!でもちびりそうになりつつ、気付いたら涙が出てきてた。なんで涙が出るのかよくわからないんだけど、なんかもう凄くて。ウチやリカやマチダ達と一緒に、観客である私もパニックに陥った感覚でした。幕間の休憩に入ったらそこかしこから鼻をすする声が聞こえてきた。一幕おわりであんなにたくさんのひとが泣いてるの初めて見ましたよ私は。自分が階段上にいたかのような体験ができたこと、観劇をしてそういう感覚の体験ができたこと、ものすごく幸せな時間・空間でした。鳥肌ものだったなああの日は。まあそれを観た2日後にふざけた芝居を見せられてキれるわけだがこのときはそれを知る由も無く・・・(笑)。そしてこの日は2階の結構な良いお席で、初観劇の友人と一緒でした。意外なところで、刀で斬られて血がプシャーーーーと噴き出す場面にものすごく驚いていて『なんという新鮮な反応』とたのしかったです。叫びそうになったよ!あんなシーンあるなら言っといてよ!と幕間に言われたのですが、いやほらなんだ、そういえばあそこは驚くとこだったねすっかり忘れてた。観劇後にはこういちさまのことを、なんという美しさフェアリーだフェアリーだ、と称えてました(笑)。連れて行けて、そして結構良いお席で観させてあげられてよかったな。良いお席だったからこそ初観劇の友人を誘ったのですけれどね。
  • 演れば演るほどHigherが磨かれていくのがわかってとても興奮した。博多座で観たHigherと4月後半に帝劇で観たHigherは別物っていうくらい違った。例年だったら2〜3年かけて踊り込まれ磨かれるものが、4ヶ月毎日踊り続けるとこうまで育つんだなあっていう。4月後半のHigherはコウイチの声が聞こえてくるようなHigherで、そういう素晴らしいものが観れたことは素直に嬉しく、楽しい時間でした。
  • 靭帯部分断裂やっちゃった日と右膝強打した日のどちらもたまたま観劇していた。今年は観劇回数あまり多くなかったのによりによってどちらも観てしまったよ…いつもと全く違う、嫌な嫌な叫び声。呻き声。ずっと耳に残ってる。あのときの心臓が冷たくなる感覚、忘れられない。トラウマ…。こーちゃんが怪我する場面なんて見たくないので怪我するくらいならやらないでほしい。ほんとに怖い。
  • シャマ様の「くに」の説明がつよしさますぎるよなあといつも思ってた。ご自分がサークルの中心であることは当然なんだろうなあ、って思ってさ(笑)。
  • 今年のSHOCKに感じてた居心地の悪さは、一番最初のエンドリさんのタンクの雰囲気によく似てた。うっとり。うるうる。どっぷり。
  • KinKi Kidsはふたりとも王様である。
  • そのふたりが絶対的支配者ではなくなる「KinKi Kids」のピリッとした雰囲気が大好きであります。全肯定されないつよしが、全肯定されないこーちゃんが、良いと思う。互いに思い通りにいかなくてピリピリしてるふたりとか、見ててゾクゾクする。超怖いけど。かのゴウさまの名言を思い出さざるを得ない。仲良しクラブはごめんだ!

もにきっず


もうKinKi Kidsにしか見えない。
チェリーレッドの物体が「チャボ」で、ペパーミントの物体は「シロクマ」なんですって。これ、ものすごい触感なの。友達に、これ触ってみて!と手渡されたんだけど、手に取った瞬間、たまらず ふぁあああっっ!!と叫んで悶絶した。あああこれはたまらん。そしてラインナップの中からそれっぽいの探すよねやっぱり(´∀`*)チャボがめっちゃこーたんぽい*1。ピヨっとしたとことか、きょとんとしたつぶらな目とか。かわいーーー。そしてシロクマのぷるんとしたファンシーさと裏腹な凶悪さが同居した感じもめっちゃつよしっぽい。やーーかわいいな。ふたつ並べたら、ちょうKinKi Kidsだった。か、かわいいぜ…!


http://monimals.net/

*1:それにしてもなんで「チャボ」(笑)ちなみに「にわとり」は別に居る。