carmine跡地

はてダの跡地です

この先

この状況をどのように精神的に処理をしたら良いのかよくわかりません。この先自分がどう、こういうKinKi Kidsと付き合って行きたいのかよくわからない。しゃま船最終日のつよしの活動予定の発表、こーちゃんのツアーとアルバム発売の発表。どちらも私のテンションを凪いだものにしました。嬉しい…とは言えない。絶望…っていうのとも違う。ただ、諦め。寂しい。寂しい。寂しい。こうやってどんどんキンキの活動が減っていく。予定通りのコースなのだろう、と思ってしまう自分がいる。コンサートも1年おきや2年おきになっていってしまう。これはそういう流れだ。私が一番やるせないのは、こーちゃんもつよしもその流れに抗っていない事だ。抗い続けることは大変な労力が要ることだろう。でも、抗う事を諦めて、それならそれでもうしょうがないと、本人達が諦めて手放してしまったら、そこで終わりだ。これは自分の思う通りにならないからもう諦めて、身軽なソロ活動に重点を置いていこう。本人達までそう思って流れ始めてしまったのなら、もうどうしようもない。キンキの活動もこーちゃんの活動もつよしの活動も、すべて「音楽」だ。キンキの活動がここまで無いと、キンキの音楽が愛されなくなっていく。キンキの音楽を強く愛する人が減っていく。キンキに対するこーちゃんの想いもつよしの想いも置いたまま、流れていってしまう。もう見えなくなってしまう。
そういう危機感を、本気で感じています。
これが時代というものなのかもしれない。
だけど、寂しい。
私はKinKi Kidsが好きだから。

会えない時間が愛育てるっていうのは、また会えるとわかっているからだ。なんの約束も無い現状は寂しすぎる。離れている時間を乗り越える言葉や行動が欲しい。ふたりのこと信じてるもん!という脳内処理で乗り越えられるラインは、私の中では過ぎてしまったかなあと考えております。えーでも年末あるんだしいいじゃん。とか呑気なこと、まだ本気で思ってます?下手したらもう今年から年末年始コンなくなってもおかしくないくらいかと思いますが。こんなふうに生活の中でこーちゃんとつよしのこと考える割合が減っていくのかなあと思うと寂しすぎる。私、超超大好きというところまで想った対象を嫌いになった事、いままでないんですよ。想いが薄れたことが無い。ぜんぶ持ったまま行きたい。だからちょっとこの先が怖いんです。って、リアル愛かたかっ!相手アイドルだし。アホだな私…。はー。

と言いつつ9月の札幌行き@こーちゃんのためにツアー予約してる私ですけどねええええええ。
そりゃ行くさああああああああああ。
ぐちぐち言って駄目オタの見本のような私ではありますが、キンキに会えなくて寂しいっていうのとそれぞれのソロを楽しむ事は別の事なんだよおおおおおおおおお。
矛盾。
それはわかっているけど、私の中で同時に存在するこの気持ちはどれも本当のことです。