φアル曲先行着うた聴いた

「since 1997」が仰け反るくらいかっこいい…！！
ひえええ。
米倉利紀ありがとう！かっこいい曲ありがとう！ぎゃー。
林田楽曲が最近ハズレが多くてつまんないんで*1米倉にもあんまり期待してなかったんだけど、ごめんなさい甘く見てましたすみません大好きです。興奮するー。うわっほーー。


だから音質的には絶っっっ対レコ直で落とすべきなんだっつうの！（力説）ドゥワンゴのほうのsince 1997、やっぱりかっちょわりいーなんでモノラルなんだよー台無しだよあれーダッセーよーあれはステレオ音声で聴かなきゃー。左右のヘッドフォンで音のポジションが変化するあの揺らぎがすんごい格好良いんだから。右と左から違う音がするあのぞわぞわくる快感。どうせ着うたでネタバレするんなら、レコ直で落とした挙げ句ヘッドフォンで聴くべし。両方で落として聴き比べたから間違いないよ。ドゥワンゴなんであんなに音質悪いんだろうな。

*1:好きなのはアドバイザリエクスプリッシッくらいだ。

アイドルがどれほどか見せてやるよ

KOICHI DOMOTO CONCERT TOUR 2006 mirror~The Music Mirrors My Feeling~/堂本光一 (完全初回限定版) [DVD]

カメラアングルに対する文句なんて口が裂けても言えなくなる、狂気のカメラ６台マルチアングルで収録されたDVDです。さすがにそのマルチアングルは４曲分のみですけどね。いや、十分だろ。単純計算で１曲４分×６アングル×５曲＝120分だよ。１人に対してカメラが６台。狂気だからそれ。真上から横から正面から斜め横からもう、余すところ無く堪能できる。なんのつもりでこんな映像を特典に付けようと思ったんだろう…いや、嬉しいけど…そりゃ嬉しいに決まってるけど………いやあほんとうにありがたいですね。『気が済むまでどうぞご自由に』と身体をポンと投げ出してしまえるって凄いことだよなあ。しかしここまでやっていただければ、こっちはもう無条件降伏です。マルチアングルを一つ一つ順番に見進めてゆくと、軽くトランス状態みたいになっていくんですよ。途中で笑っちゃう。私必死に何してんの？って笑えてくる。
本編もライティング、セットリスト、演出、映像レベル･･･すべて完璧。完璧と言い切ってしまうと盲目になっちゃうからどうかと思うけれど、これに関しては完璧としか言いようが無い。うまいなあとしみじみ思う。なんでそこがアップじゃないんだー！という意見すら、「だって編集したのは本人ですから。ここは引きで全体を見せる。それは全て本人が意図するところですから。」と言われたら あ…そうですか、ならいいんです、記憶にはツボな個所がアップで焼きついてますので。って納得しちゃう。不平不満の言いようが無いDVDなのですこれは。DVDの編集にまで立ち会って監修するアイドルこええええ。これを見ちゃった後だと、下手な編集のDVD見ると「これ見て勉強し直せば」と言いたくなるし、もし下手な演出のコンサートがあれば「ミラコン見てみやがれ！客なめんな！」と言いたくなるだろう。
今日帰ったらこれ見るんだ。秋山のアップにだって耐えてみせるわ私（笑）。