carmine跡地

はてダの跡地です

いつかお互いがいる世界がかけがえないものになるんだ

最近「ね、がんばるよ。」をほとんど聴いていなかったので久しぶりにひっぱり出して聴いてみた。基本的にアルバムプレイなので(コンポにCD1枚しか入らないので必然的に。)シングルは殆ど聴きませんからね。で、久しぶりに聴いたところなんだこのいい歌は!と衝撃を受けまして。こんなに優しくてあったかくて大きな歌だったっけこれ?なんだかよくわからないけどヒットヒット。そしてその勢いで1月にタモステにでて歌ったときのVを見返してみた。楽しかった。そしてまたその勢いで4月のスペシャルの時のVも見た。今更ながら言いたいことがむくむくと山のようにこみあげてきた。少なくとも女性ダンサー達は本当に邪魔だった。曲調と全く合っていない意味不明なグルグル燃焼系動きを後ろで繰り返し悪目立ちするアクロバット姉ちゃんやら、KinKiさんのツーショットの間から顔を出してキメダンスする姉ちゃんやら。アンタその位置にいたらアンタにまでピント合っちゃうじゃないかという位置で堂々とパフォーマンスする女性ダンサー。まるで男二人・女一人のグループみたいじゃないか。ジュニアならもうどうしようもないからスルーもできるけど、有り得ないポジションで存在を主張する女は全く邪魔の一言だ。画面の真中央でカメラ目線で微笑んでキメっ!ってしてる姿をぼーっと見ながら「・・・・???」。なんでだ。近畿ちゃんズを両脇に従えてますよ。なんでだ。
そして硝少ではアッキーの決めポーズに笑い。タカタンッ!って終わるとこでひとりだけ顔がぐわっと上向いてんだよねあれ。面白いわー。
改めて映像を見返して、自分がこの楽曲に対してあまりはっきりした印象が無かったのは視覚面が大きく影響してたんだとわかった。「ね、」でのテレビ出演はどれもこれも微妙だ。タモステは出演回全部バックのダンスが妙な雰囲気だし、CDTVは衣装がもっさりしてるしHEYは衣装ダメ、アレンジ妙。
音源だけで楽しんだほうが素直に良さがわかる楽曲だなぁとしみじみ思いました。なんて今更な話題。