ふたりであるということ

昨日の剛さんライブで、私はアリーナ前方に座っていたのですが スタンド席のチケットも持ってたのですよ。200レベルのステージ正面ですのでそっちの席も私的には魅力だったのですが、アリ前方の席を捨てることはさすがに考えられないので、KinKiファンじゃない友人（でもジャニオタ）にスタンド席は譲りました。KinKiコンも光一さんコンも行ったことの無い子だったのですが、終わった後に飲みながら話して彼女がとても楽しんでくれたようなので嬉しかったです。遠かったのでお魚ダンサーズも気にならず（遠目に見ると少し派手な服を着ているだけに見えたそうです）素直にライティングの美しさを楽しめたようで、ペンライトの光と相まって本当に海みたいで綺麗だったって。
そしてKinKiの絆を感じたって。どうしてそう思ったの？と聞いたら
あれだけの広い会場を一人で埋めて歌っている剛さんを見て改めてKinKiの大きさ、凄さを感じ、そして人を惹き付ける力を放つ堂本剛という人に感動したと。KinKiは凄いね、光一さんが見てくれてたらいいね、と言ってくれる友人に素直に感謝。嬉しいこと言ってくれるね。しかも彼女はKinKiファンでもないのに『光一さんは来てるかな？』と関係者席に注目したりしてたそうです。その気持ちが嬉しいねぇ。笑