carmine跡地

はてダの跡地です

例え話

ぼんやり考えていてふと思ったのですが、KinKiって「家」に例えられるんじゃないかなーと。以下妄想let's fight。
光一さんと剛さんはそこんちの子供。小さい頃は同じ部屋だったけど思春期にさしかかって部屋が分かれて。そして成長するにしたがってそれぞれの部屋には個性が見えるようになって「兄弟」として一くくりにされていた頃よりもグッとそれぞれのカラーが出てきた。各自の部屋は各自の世界だけど、一歩部屋を出ればそこは家族で共有する空間で。一緒に食事もするしテレビも見るし団欒はある。それぞれが別の人間として個性を持ち外の世界では各自の社会を築いていても 同じ玄関から出て同じ玄関に戻るのはごく当たり前のこと。他人との繋がりは切れることもあるかもしれないけれど、家族は家族であることがあまりにも当たり前だ。好きとか嫌いとかそんなもんじゃないのだ。