carmine跡地

はてダの跡地です

聞き覚えの無い曲

きんきちゃんのシングルコレクション1を久しぶりに聴いていたら、チラッとも曲名が思い浮かばない曲があった。サビでようやくわかった。to heartでした。
基本的に子供が歌うバラードや人生歌(?)はあまり興味が湧かない。そういう曲で思いを込めて説得力がある歌唱ができるようになるにはある程度歳を重ねることって必要だと思うよ。反対に若い子にしか歌えない歌もありますね。これはやはり自分が歳を取ったから感じることだろうけれど。(ばばくさいなぁ。自分が以前若者だったことを忘れて「最近の若い子は…」とかいう嫌な大人だね。)この間番組で歌った「全部抱きしめて」は本当に歌いこなしていて素敵だった。ふたりともいいうた歌うようになったんだなぁとしみじみしました。歌唱における光一さんの成長っぷりは顕著だけど、剛さんも素敵に成長してるのよね。最近テレビで歌っている剛さんの表情がすっごく良い。あんなにやわらかいふんわりした顔で歌えるんだ剛さん!とかなり心臓わしづかみにされております。ほんとに素敵な表情で歌ってますよねえ。
子供の頃の剛さんて確かに歌は上手いんだけど、上手い以上の魅力ってあまり感じないのです。私はね。近畿の歌うたっててもラブラブでゲストの歌うたってても同じような雰囲気というか。だからか、歌よりもダンスのビジュアル的なところに目がいく。あの歌のあそこの部分でまわす腰がヤバい…!とか ターンの足の振りが滑らかすぎてエンドレスリピートぉぉぉ!とか。顔はあまり興味無いのだよ、体が良いのだよ若さ故のしなやかさ溢れたあの体が。若いあの時期だけの特権とも言える絶妙な青い色気をまとったあの体がとても好きだ。その隣りで踊るこーちゃんには色気など感じない。いくら乳首見せてても何も感じない。そんな肋骨の浮いた体見せられても、ねえふふふと微笑ましくなるくらいだ。これは今の私が十代の彼らを見るから受ける印象なのでしょうね。当時同年代としてあの乳首ームを見てたら「きゃあ!」とか思ってたのかな?・・・いや、当時は当時で近畿好きだったクラスメイトに「ドウモトコウイチがいかに巧くシャツをはだけるか」という特選ビデオ*1をプレゼントされたことがあったけどそういえばあの頃から大笑いしながら見ていた。結局色気は感じていなかったらしい。
いまはというと、気合い入れてふたりにフェロモン振りまかれるとクラクラします。なんだよいつのまに大人になっちゃったんだよ!*2

*1:M駅アンダルシアとビフォアファイトとホワイトシアターのボビーが入っていた。トキキンでの剛さん褌映像まで入れてくれていた。どうしてそんなものまで・・・?今でも何故か持っているそのビデオ。

*2:25歳はとっくにいい大人なんですけど。