carmine跡地

はてダの跡地です

曲がり角の彼女

家に駆け込んでどヤ!を聴いて、それからテレビをつけたので半分くらいしか見れませんでした。
それなりに面白かったんですけれど、どうしても脳裏に浮かぶのは内館牧子先生の『年下の男』に出てきた千華子。今回の稲森の役よりも3つも若かったのに*1あの卑屈さはもの凄かった。千華子とこの「曲がり角の彼女」を比べるとどうしてもぷーーっと笑ってしまいます。だってどうしても連想するでしょうどっちも稲森がやってる役だし・・・。陰と陽。

*1:確か、30になったのに私には男も仕事も無い!とにかく結婚しなくちゃ私は生きてる価値も無い!っていう役だったはず