carmine跡地

はてダの跡地です

おつかれさまでした!

お城、千秋楽おめでとうございました。
私は今回で初めて滝様のステージを観ることができたのですが、やはりなによりも強く感じたのは滝様のおおきさでした。なんて懐の深い人なんだろう・・・!と感動すらした。人に頼られたり慕われたりするのってとても煩わしいことだと思います。ひとりふたり親しい後輩がいるくらいだったら喜んで面倒もみられますが、滝様は全ての後輩に慕われ頼られていると言っても過言ではなくそれだけ大勢の気持ちをひとりで背負うのはとても大変なことです。そんな面倒なこと、わざわざしなくたって誰にも責められない。彼は社員を背負った社長でも無いし後輩の育成に責任のある立場でもなんでもない。だけど滝様は違うんだよなー。笑ってるんだよな。誰に対してもにっこりと笑う。あんなふうに笑っていてくれたら飛び込みたくなるでしょうそりゃ。すごいなあ。あの若さであれだけの器を持っているひとなんてほかに見たことが無い。後輩達を受け止め、社長も受け止め、数ちゃんも受け止め。もちろんファンも受け止めて。すごい人だ。

「このお城は守らなければならない」



これは報知の記事で社長のお言葉として書いてあった一文ですが、全く持って同意。滝城はジャニーズの宝だと思いました。


兄貴分として後輩達を嬉しそうに見やっている滝様の印象が強烈過ぎて、翼のことを思い出したら超和んだ。私が滝様にわーー好きだなーーーって初めて思ったのは、2004年のフィルフェスの映像。翼の顔に洗濯バサミを次々と付けていくたっきーが、とってもとってもアワアワしていてかわいかったのだ。じぃっと痛みに耐える翼の周りをわたわたと行ったり来たりして焦りながら洗濯バサミと格闘していたのだ。あ、これがタッキー&翼なのかあ、って実感した。