carmine跡地

はてダの跡地です

小骨が取れてぐっすり眠る

昨日の日記で書いた十川さんの話、あれは「元カレ」でした。元カレの音楽が十川さんだった。
あのドラマほんとイライラするなー。トウジと真琴とナオはとりあえずまあどうにでもなるがいいさとただの鑑賞モードに入ったけど、上司とお父さんがとにかく最悪だ。あんな人たちに囲まれながら暮らしてたら病気になる…。


3話を見終わったところで思い出した。私は真琴派だったってことを。つーかナオこえーー!携帯ストラップだけでよくもまああそこまで思いつめられるもんだ。そうだそうだ思い出した、あの子、トウジを突然身内に会わせたり自分の田舎に来いと迫ったりトウジと真琴が二人でいるところに出くわして迷わず真琴を引っ叩いたりトウジを引き止めるためにコップ叩き割って自殺ほのめかしたりするんだよな。病気の域ですよ。うん、ナオと真琴ならまだ真琴のほうがまだマシ。あ、でも真琴も勝手に家に上がりこんで食事作ったり突然トウジのお母さんの実家まで押しかけたりして電波ゆんゆんだった…なんなんだよこのドラマ!(笑) これとかto heart*1とかに比べたら最近小松パワー落ちてるんじゃないの。「おいしいプロポーズ」なんて軽ーく楽しく見れちゃってますよ。どうしたこまつ!
つよしさんのビジュアルは好き。癖になる感じ。あのギリギリな感じが絶妙。これ以上いっちゃヤバいよ、っていうギリギリでスレスレな感じが好きです。この頃のビジュアルって好きなんだけど、どうもこのドラマの中だととっても人相悪いですよね。ウジっとしているというか目つきがなんだか変というか。なんだろうなあれは…楽しくなさそうな顔してる。確かこの頃インタビューとかで『役の気持ちがわからなくてつらい』と激白してたと思うんですが、あのドラマを今改めて見ると確かにそんな顔つきだなあと思います。ケリーは良い顔になったよ。うん。

*1:ストーカーが愛を勝ち取るという恐ろしいドラマ。