carmine跡地

はてダの跡地です

大丈夫

終電で帰宅して(ええと、仕事です。めっちゃ素面。)突然襲ってきた衝動に身を任せ、EndlessSHOCKのメイキング見てその勢いで1/2コン見ちゃった。そんで気持ちが盛り上がりすぎて1/2の愛のかたまりOPで泣いてんの。あーほーかー。
1/2コンは今見てもほんとイイ。
確かにね、今更あれを見てもmirrorで幸せの記憶が更新された今となってはあれは古い。どんなに好きでもあれはやっぱりもう過去なんだな、って思う。
だけどあのときあそこで感じた気持ちっていうのは今でも鮮明に思い出せるんだよな。
5月5日の横アリで、流星群のように降るつよしさんの言葉に胸がいっぱいになって、そしてそれを背負って光一さんが真っ青な美しいスーツで現れた瞬間のあの、もう何がなんだかわからない興奮。
興奮?感動?なんだろあれ。
あのときの感情がなんだったのかいまだに説明しにくいんだけど、とにかく泣きながら叫んでたなー。
ええ、泣きながら。
だらだら泣きながら、アアアアアアアア!とかって。
おお、痛。(笑)
アイドルのコンサート会場で本気で咽び泣く女。いやー怖い。
だけど凄いね。だってさ、あのときつよしさんいなかったんだよ。いなかったの。光一さん独りだったの。なのになんであんなに近畿でいっぱいになれるんだろ。あいつらすげー。まったくとんでもないね。二人で並んで5万人を背負ってる姿も本当に本当に大好きだけど、あのときの愛のかたまりはあまりにも近畿的で何もかもが完全で、見るたびに気が遠くなる幸せと胸がつぶれるような切なさを感じてしまう。私が「愛のかたまり」で思い起こすのはきっと一生あの1/2の映像なんじゃないかと思う。あの詩を私はずっと忘れないし、ひとり青を纏って現れた光一さんの美しさも忘れない。あれがKinKi Kids
うおお、今日帰ったらまた見ちゃおう!