carmine跡地

はてダの跡地です

板の上

たつみくんの怪我の話やそのときのカーテンコールの様子だとかト魔言の座長登場だとか爪剥がしだとかそんなこんなで、SHOCKという舞台に対する震えるような気持ちに拍車がかかってしまってもうどうしよう。私の座長への気持ちって「尊敬」とか「敬愛」とか「心酔」とかそんなんが当てはまるような気がする。あの舞台を81公演やり抜くことがどれだけ壮絶なことなのか。頭で理解しているのと実際その姿をこの目で見るのとではやはり重みが違いすぎる。舞台の上の彼らのなんと輝いていることか。カーテンコールで座長の笑顔を見るだけで、たとえどんなアクシデントがあったとしても座長が笑ってステージ中央に立ち拍手に応える姿を見ると何もかもに安心出来たりしてしまって『ああ、だいじょうぶなんだな』なんて心の底から思ったりなんかしてしまって、そういうときにやはりあの人の存在感というものは半端ではないのだと思い知らされる。いや、だいじょうぶじゃないことなんてわかってる。座長の指に関してだってそれはれっきとしたケガだし。だけど全力で舞台に立つ彼らを見ていると、なんかもうすごいんだよね。人間の輝きってもの凄い。
とにかくカンパニー全員が千秋楽までを走り抜けられますように。