carmine跡地

はてダの跡地です

目を覚ませ

今回の会報でつよしさんが話したこと。あれは会社側の立場で考えたらとんでもないと思う。ちょっとちょっと、へんなこと外に洩れるようなとこで言わないでよ、外聞悪いじゃない。これがきっかけで経営危機招いたらどうすんの。そう思ってしまうくらい、いろいろな意味で危うい印象を与える言葉だと思う。
だけどファンとしては彼の…ふたりの気持ちに100パーセント味方でいたい。そう在れなくなったらそれはもう自分は近畿のファンじゃないってことなんだろうなあと思う。あの曲はあんまり好きじゃないとかドラマつまんないとか髪型が嫌だとかビジュアルがすごいとか、そんなんじゃなくて、ふたりの心の根本的なところを否定しちゃっちゃあ、ファンでいる意味も無いんじゃないだろか。なんか昔もこんなこと書いた気がするけど、私は都合の良いお人形遊びをしてるんじゃなくて、人間としてのふたりに魅了されてるからふたりの事がこんなに好きなんだ。


なんとなく聴きたくなって「Music of Life」を聴いた。深い意味もあまり考えずに聴いたんだけど、会報の内容とあのときのドームの感覚がブワっと蘇って、また更に深く深くグッとくるうたでした。あの歌詞ってつよしさんのデモに既にあった言葉たちを基に光一さんが紡いだ詞なんですよね。1月1日にあの場でこれを歌ってたふたりの気持ちを考えるとまた泣けるー。つよしさんの気持ちをこーちゃんがこーちゃんの心で詞にしたのがあのMusic of Life。あのふたりはやっぱり凄い…。だってつよしさんっぽい言葉があんなに入ってるのに同時にとってもこーちゃんぽかったりするし…実際にどの部分がつよし、この部分がこーちゃん、なんてわからないですけどね。あれだけ表現も手段も道筋も違うふたりなのにあれだけ同じで在れるって、すごい。すごい。すごい。