TimeツアーFINAL 10/7 東京ドーム
嵐コンはやっぱり超楽しい！！
あの子達と一緒に笑いあうとさー、吹き飛ぶ何かがあるんだよ。日常の鬱憤なのかなんなのか、いろいろですけど。パーッと何かを忘れて熱狂しちゃう。やっぱり超楽しくて超好き。
熱さや感動や信頼が一体どの一線を越えたら「宗教」なのかはわかんないですね。いや、宗教ってなんだろなって思ってね。洒落になんない雰囲気の某古代魚様のライブを経験してる身としては*1、え？嵐の何が宗教？って思うんですよ。だってあんなにキラッキラでハートが飛び交ってて明るくて光溢れてて超楽しいじゃん。何が宗教？楽しんでるっていう共通認識が宗教？個人が嵐という存在を通して何かを感じるのは個人の自由で、そこは言語統一もされていないしましてや会場の空気も操れはしない。ひとりひとりの「楽しい」っていう気持ちがあの空気を作るんだ。自分が何を思って何を受け取るのか、選択の主導権は常に私たち自身にあるはず。私は嵐が大好きだし彼らと一緒にどこまでももっと先へ行けるんじゃないかと何の疑いも無く信頼してるし出来るんだろうなっていう確信みたいなものがあるけれど、それは盲目な信頼ではなくて。今まで何度も何度もずっと彼らに楽しくしてもらってる、その積み重ねの上にある信頼。理由も理屈もすっ飛ばした盲目的感情ではなくて、ある意味統計学なのです。嵐は信頼するに足るグループである。…これは私の今のところの覆しようがない私自身の答えであるから。だって嵐コンっていつも超楽しいじゃん？*2
本編ラスト前のメンバーの一人一人の挨拶を聞いて、この絶妙なバランス感覚が嵐なんだなと改めて思った。翔くんが興奮しながら熱く語りその次はフラットでニュートラルなおーちゃんが感覚的な言葉をポツリポツリと。そして胸キュン切なさ爆弾な相葉が続き、湿っぽい雰囲気を煙に巻きつつ効果的な二宮。ラストはあくまでも真摯に大真面目に一言一言じっくりと言葉を紡ぐ潤くん。足して引いて足して引いて足して、余韻はちょっと感傷的な切な苦しい愛しさ…好きにさせるには十分ですよ。
だから、宗教じゃなくて恋の魔法なんじゃないかと思うのあれは。ぜーんぜん難しくない。好きっていう気持ち、楽しいっていう気持ちが笑顔をつくる。その笑顔で笑顔になる。これこそが幸せじゃん。
- あーもーあいば超格好良かった。いい男だね…！
- あいばがMAD通り越して平成ジャンプのほうに混ざったときはかなり大人げなく『いやああああ！そっちにいっちゃいやああああ！そこはMADとおおおおお！＞＜』と崩れ落ちそうにショックを受けたんですが、MADが全員マイクは持っていたので多少安堵。でも…最後の最後でこの扱いやるせない…orz
- コン後に潤担のひとたちが「ジリリで！潤くんが！今まで見たことないお尻の振り方で！ぷりぷり！」と興奮してたので、今日は私もそこをチェックしてみようと思います。見たことないくらいぷりぷりってどんなんだ？
- あれは喋りすぎたよね２０分くらい喋ってた？と前回のときのMCのことをわいわい話してたけど、２０分で喋りすぎって…下手したら１時間喋り続けるあの二人組は一体…えへへ大好き。
- エビバデのわっさわっさ右肩に付いた羽根を見てアニバ婚のキンキを思い出す。
- スケステのコンビネーションがすごいことに。上と下ですれ違ったり二階建て状態になったり。
- Yabaiが更にYabaーーi！！
- 潤くんがますますおしりかじり虫に近づいた…！おしりかじり虫+ケリー様。…なんかすごいね潤くん。人を超越し始めてる。
- コウタロウのことがふつーに好きになり始めている。エレガントな身のこなしに見えてきたよ！やばーい！(笑)
- 幸宏さん前髪短いと幼いね。かわいい。
- 藪様の頼もしいことよ…！
- ちねんくんの小ささにどよめく会場。
