たいせつなうた

久しぶりにΦ【通常盤】を曲順を変えずに聴きながら電車に乗ってた。
「ラプソディー」を年明け初めて聞いたんですが、な、なにこのうた…！
あの１月１日コンを経た後だと、こんなの、ふたりのうたにしか聴こえないんですけど。
あ、やば、涙が。


ラプソディー
http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/13846/Y054284


つくってくれた成海さんがすごいのか、うたえちゃうキンキがすごいのか。
いや、しかし、成海さんの曲はすごいな。「Love is...」といい「ラプソディー」といい、こんなにもふたりのうた。「ラプソディー」はとても素敵なうただけど、ライブの前までは、ラブソングすぎてさすがにこれを「ふたりっぽい」と言い切っちゃうのはまずいかなーだってこんなにふたりの声が優しくて甘くて、一音一音を大切に大切に歌ってる。素敵なんだけどね、あまりにも愛に溢れすぎていて、やっぱり互いに向けてというよりも一般的なラブソングと捉えたほうが自然かもな。なーんて思ってました。こんな甘く大切なラブソングにふたりを重ねてしまうなんて、俺自重www とか思ってたんです。
でも。
Φコンは、キンキキッズは、私の想像の遥か上を行ってた。
今この「ラプソディー」を聴いて浮かんでくるのは、ふたり以外の何者でもない。
これはふたりのうたです。


そういえば年明けてから聴いてなかったよーっていうひとがもしいたら、是非聴いてみてください。泣いてしまうから。