carmine跡地

はてダの跡地です

ラブ

たたたた楽しかったー!
siのとき以来の横アリで、なんかぶわああといろんなことを思い出してしまいました。だって、siのときつよしは「バンドの皆がいてくれるから自分はステージに立てる、自分を守る壁になってくれてる」って言って、客席から目を逸らした。そのつよしが、いままっすぐこっちを見て「皆を愛してる、愛を投げるから愛を投げ返して」と穏やかな目で語りかけてくる。感動するなっていうほうが無理。つよしはさ、一度死んでまた生まれてきたんじゃないかなあ。そんでやっと揺らぎの思春期を過ぎたの。つよしの変化が愛しい。ほんとにねえ、格好良いんです。昨年末からこっち、なんなんですかねあの格好良さ…あああやばーい!好きになってしまう><* 何度目かの恋にまた落ちてしまうー><**
つよしは、本気なんだ。本気で、愛に生きる覚悟を決めてるんだ。そこに他意はなく、彼はただひたすらに愛であろうとしている。
ライブ中、「このひとは『本物』なんだ」とフッと心に落ちてきた。なんの脈絡でかは忘れたけど、そう思った。自分の心を守るためにつよしを軽んじる、そういう気持ちが全く無くただ自然にそう思いました。彼は生み出す人。感情を表現とし放つ人。教祖様でも自意識過剰陶酔カリスマ男でもない、生々しいひとりの男がステージに立ってた。確かに彼は生きている。生きることの確かな意味をみつけたつよしは本当に格好良い男になったと思う。