carmine跡地

はてダの跡地です

僕は生きています。

つよしが格好良くて息が詰まる。
ベルリンの街を歩くつよしは、なんの違和感もなかった。このひと、なんでこんなに格好良いんだろ。臆さないまっすぐな目がこちらの背筋も伸ばさせる。
ツヨコレ1回目が最新までが収録されている。連載開始の頃はまさにエンドリが始まった頃だったね。1ページ1ページめくるたびに、驚きがあった。つよしってこの数年でこんなも顔が変わったんだ。顔…じゃないか、顔つき、か。面構えとか、そういうこと。わずかな変化を経ていくつよしの佇まいに息をのみながら頁をめくった。そして、“今”のつよし。もうただひたすらに素敵だ。意思のある目。自信。優しさ。強さ。愛。シンプル。「世界に行きます」これ、5年前に言われたら失笑だったかもしれない。だけど今私はこの言葉を読んで痺れております。だって行くと思うから。あの人に壁なんてもう無いんだと思う。
とにかく、堂本剛は格好良い男だってことです。
私、つよしを好きで幸せだなあと思う。こーちゃんを好きで幸せだなあとも思う。なんていうすごいふたりに出会ってしまったんだろう私は。