carmineとは、とあるアーティスト名からお借りしたIDです。ハンドルを設定してなかったのでいつのまにか「carmineさん」とお呼びいただいておりますが、大変恐縮なことなのであります。今更ハンドルをつけようとはあまり思っていないのですが、carmineという文字を見るたびに私はcarmineを想い出します。ある日突然いなくなってしまった美しい人。彼を私は忘れない。彼の残したたった1枚のアルバムと巡り合えた幸せをずっと大切にしています。今年も彼がいなくなってしまった8月が過ぎようとしている。あの夏から、7年。私が彼の音と出会ってからも、7年。
