carmine跡地

はてダの跡地です

ハウル語り続き

ハウルは少女漫画の感性で観るべきなのではないかと思いました。人物の説明や詳細な設定などを差し挟むよりも雰囲気や感情を感じて流れに身を任せたほうがより楽しめるのではないか。小難しく考えるよりもただいろんな「愛」を感じればいいんじゃないかなあ。
ラストでのサリマンの「こんなくだらない戦争は終わらせましょう」という台詞は実はいろいろ込められているのではないかと思う。