carmine跡地

はてダの跡地です

おうじさま・・・?

TV誌は当然のごとく3誌買い。どれかを我慢するなんて私の選択肢には無いんですね・・・そうですね・・・。ガイドの「王子様ピンナップ」に息を飲む。つつつつ剛さんその服はさすがに、アリかナシかで言ったら、ナシ、かな・・・・・!しかし剛さんが着ても珍妙なものを一体他の誰が着こなせるのか。表紙の光一さんの表情が胡散臭い。なんでしょう、目・・・かな?チャームポイントはふたりとも尻ですかそうですか。確かにおふたりとも素敵な尻ですよね。互いへの質問と回答、それって結局同じじゃないか。
写真はジョンがいっとう好き〜。美麗。1ページの剛さんが雰囲気あって格好良い。光一さんのカットソーのVが深くて美しい。背中を向け合った写真もいいわ。
インタビューはぴあが面白かった。曲制作過程の話を聞くのが好き。『春雷』のコーラスを自分達でやろうと提案した光一さん、あれはGJです!馴染みの深い人たちと仕事をする(今回のシングルで言えば春雷=剛ソロ面 10years=衝撃系)のはべつにえこひいきでもなんでもないと思うのですが、そう言う彼らの言葉からもKinKi Kidsというものの大きさを感じて息が苦しくなるような気分に、ふとなった。ひとつところに留まることによっていろんな弊害が生まれるのだろうなあと、足りない頭で*1考えた。どちらかのソロ寄りになることによるファンの心理的な抵抗ももちろんあるんだろうけど、巨大なマネーが動いちゃうから誰かと密接な関係になると、まあ色々あったりするんだろうなぁ、とか。思った。で、「えこひいきじゃないよ」を読んで、えこひいきっていうか*2純粋にアーティストとして刺激を受ける人たちと、一曲だけの関わりで終ってしまうのではなく、深く掘り下げて仕事をしたりがもっと気楽に出来るようになればいいのになぁ、とかまた思うわけです。わかりませんよ?今回だって、あの人の音が好きだから今回もあの人にギター弾いてもらった、とかそういう繋がりはあるのかもしれませんよ。もしそういう良い繋がりがあるのなら、そういう裏方っぽい話をもっと聞けたらいいなーと思います。光一さんと剛さんがKinKiの楽曲をどうつくり上げているのか、もっともっと知りたい。興味津々。

*1:この「足りない頭で」ってフレーズなんだっけ・・・!と考えていたら思い当たりました。あいばちゃんの歌の歌詞だわー。優しくってすこしバカ!らぶ。舞台観たい。

*2:そもそも「えこひいき」という言い方がおかしいと思う。