carmine跡地

はてダの跡地です

なんていうか。

昨夜のラジオでかかった剛さんのソロ曲についての感想。


剛さんは、自分の曲を自分の言葉で歌うのでないと、意味が薄れてしまうんじゃないだろうか。
キンキでは歌い手に徹し、自己表現欲求はソロですると線引きをしてみたのかな。だとしたらなんかつまんないなあ。可も無く不可も無く、みたいな楽曲は彼に似合わないと思うんだ。そりゃ歌いこなせるんだろうけれど、物足りなさを感じてしまった。それで思ったのですが私は剛さんのうたを聴くときに、詞がかなりのウエイトを占めているのだなあ、と。歌の上手い下手なんてどうだっていい。見た目の変化っぷりに関しても、実はなんだってかまわない。結局剛さんの内面にすごく興味があって、どうにかしてイメージの断片を掴みたいんだと思う。知っても知ってもわかりません。