未来へ
- 作者: 田村由美
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: コミック
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やっぱり百舌は夏Aの中の誰かなんだろうか…。女子はマドンナと小瑠璃と虹子が当確か、な。虹子はまだ全然出てきていませんが、これで虹子まで落ちてしまったら女子が2人ということになってしまう。人類の種を保存しようというプロジェクトに女を2/7しか入れないというのは考えにくい・・・。男子は更に難しい…残って当然な扱いで登場している人物が多いので。に勝手に女子3人男子4人という比率で考えているのですが*2。女子でもう一枠つくるには描きこまれた人物がいないですし。男4人の枠は・・・黒ベタ髪キャラ2人、白ヌキ髪キャラ1人、トーン髪1人の割合が誌面のバランスは取れるか。一番脱落しそうなのは安易に考えると茂なんだけど、そうすると黒ベタ髪男子が3人も残ってしまう。しかもそのうち2人は長髪。ばん(字が出ないー)のもさもさくるくるな頭髪が気になるところではありますが。ばっさり切ってイメチェンして未来旅立つというパターンも大いに考えられる。だけどそうすると源五郎がさよなら?それは悲しい…。アクション担当は男女一人ずつでいいかなと考えると、安吾と涼のどちらかが落ちるのか。意表を突いて安吾かも。今のままだと茂の描かれ方がいかにも浅いので、安吾の死を越えて茂がゆくという展開になるのも、アリかもな…。茂と涼と源五郎とばんの4人。これでどうだー。涼が落ちるパターンは考えにくいというか、涼がいなくなって安吾・茂・源五郎・ばん の4人になるとなんだか癒し系だらけのような気がしてしまって。安吾・茂・涼の3人は取ってるクラスもかぶっているので誰が残っても不思議では無いのだけれど、だからこそ安吾と茂はどちらかしか残らない気もする。源五郎は個人的に残っていてほしい。な! 「7人」と人数が決まってしまっているので、確実に人が減るんですものね。あーそういえば要先輩だってガイドだと思い込んでいたけど、もしかしたら7人の候補の一人かもしれないじゃん。そういう可能性も無きにしも非ずじゃん。
描くときは容赦無く描く田村さんのことだから、この章の主人公格だった安吾が大どんでん返しで落ちるというのは大いに有り得るのではないかな。そうなると安吾と茂のエピソードは章の終わりの大イベントになるんだろうな…(震)