誰がために

DBBライブって誰の為のライブなんだろう。答えなんてわかりきっていることを改めて考えてしまう。私は違う結論に辿り着けることを望んでいるのだけれど、考えを巡らすたびに同じ結論に辿り着いてしまいそして飽きずに何度も失望するのです。

「ライブ向きの曲」っていう言葉は好きじゃない。テレビの画面さえも突き抜けられない曲は名曲ではないんじゃないだろうか。期待外れ感が否めないのは事実だけれど、私が期待したものはそもそも別のものだったわけだ。勘違いしていたのは私なのだ。私はKinKi Kidsを期待したのだけれどそれは勘違いでやはりあれはDBBだったのだなという印象です。二人が合作をしたという一点においてのみ素敵だな、と感じたのが私のあの新曲への感想です。純度100パーセントでキンキじゃないと燃えないなー。自分の方向性までも思案してしまいました。例えば今後…いや、やめておこう。
健さんはちゃんとした大人だなあ。あの子達のことをちゃんと見ててくれてるな。自分の立ち位置で独りになってしまったこういちさんの横にスッと入ってステージのセッションの糸を繋げる健さんにグッときた。
DA氏のボーカルの気持ち悪さに爆笑。さっすが小室系だよねだいちゃん！久しぶりに歌聴いたー。
きょうこ姫の美しさは神がかっている…！いやー今回一番の収穫は姫の歌声が聴けたことかな。あああわたしその声が大好きーーー。グルーヴ感ゼロのピアノなんかさっさとやめてメインボーカルになったらよろしい。
武田真治はかっちょええよな。誰よりも格好良かったかもよ。
健さんは相変わらず素敵。私、DBBは嫌いだけど個人個人はべつに嫌いじゃないしキンキコンについてくれてる健さんの姿とかとても好き。
メリーアンはもういいよ！（笑） あのひとたちはなにかっていうと「メリア〜〜ン」って言うよね。好きだよねほんと。
全抱きは大好きな曲なんですが、「やっぱり！」「またか！」と思ったよーん。いつかまた拓郎さんと全抱きを演奏する日を楽しみにしています。