carmine跡地

はてダの跡地です

夏の終わりの記録

あー、楽しかった。嵐コンって本当に楽しい。
ラストの横浜、30日夜と31日昼夜に参加しました。
30日は普通に出社して定時に飛び出し新幹線で新横に駆けつけましたよ。東京から新横まで新幹線に乗ったのは初めてだったんですが、速…開演に余裕で間に合って驚きました。新幹線便利だな。
その日は会社でいろんなことがあって、個人的なことではなく業務上のことなんですが本当に涙がこぼれそうなくらいダウナーでして、コンサートの最中とかフッとそのことを思い出してしまったりしてました。キラキラでかわいくて楽しくてそして最高に格好良い嵐を見ていて、やだもうすげー楽しい!数時間前に起きた出来事はもしかして、夢…?そっか、こっちが現実なんだ、よかったぁ。ああ楽しい。…なわけ無いべ、ここを一歩でも出たら私は現実に潰されてしまうまたあそこへ行ってあの机に座らなきゃいけない。もうどうしようすっげえ嫌ーーー。 とかコンサートの最中に頭をよぎっておりましたのです。そして31日は元々お休みを取っていたので昼と夜両方に参加しました。前日ほど現実に囚われず純粋にコンサートを楽しめたのですけれど、今日でツアーが終わっちゃったら私はこれから何を励みに明日から過ごせばいいんだろうもうやだどうしよう、と思っただけで不安で泣きそうになった。だけど、3回目のアンコールでじゅんくんが「嫌なこととか辛いこととかあるだろうけど、俺達だってそういうことあるけど、こうやってライブを見にきてくれる皆の力になれたらいいと思ってやってるんだけど俺達も皆に力をもらってる。また来年会えるのを楽しみに、一年がんばろう。だから見に来てくれる人が一人だけになってもいる限り、生涯ライブを続けます。」ってゆっくりと静かに語ってくれて、その言葉を聞いていたらこころがスーっと楽になった。いやあ、ほんとにね、今これ書きながら思い出してるだけで泣いてますからね。やばい人っぽいけど(笑)。
あの言葉、本当に嬉しかった。あの子達は魔法使いなんだきっと。