天使
まさきてんし…。(余韻が抜けない)
昨夜観たあいばは、無垢だった。なんだあれ。なんだあれ。驚いた。いや、知ってたけど。彼が真っ白だなんてことは知ってたけど。その純粋な部分をあんなにはっきりと見せられると、どうしていいのかわからない。あのこを前にして愛さない人なんているんだろうか。ちょっと存在が純化しすぎていて怖さすら感じる。天使ってもしかしたらあいばのことなのかもしれない。
いやー、ほんとにこの舞台はすごい。宮田さん*1は観客を萌え殺そうとしていますね。ていうか宮田さんはあいばのことが好きすぎだろう…!*2ああ、すごいなあ。あいばのあの目。あんな目で見つめられたら、抱きしめずにはいられないでしょう。「キャロラインの心をフィルターにアダムを好きになって」パンフに載っていた夏希ちゃんのこの言葉に尽きるわあ。誰もがアダムに恋してた。ラストのアダムからのプレゼントの場面は泣けすぎだ。「翼…あげる ぼくはいらない」トーマの心臓のあの台詞を彷彿とさせるかのようなあのシーン。ああちょっともう書いてるだけで思い出して泣くんですけど。まさに私はキャロラインを通して、アダムに恋をしたんだなあ。
- アダムほんっとにかわいい。どうしよう。かわいい。ああ。
- キャロラインに包帯巻かれてるときのあのアダムの表情…!ガクガクブルブル←萌え震え
- チンピラを伸すアダムかっこええええ。大きめのフードをすっぽりかぶってんの。イイわああああ!
- レイプシーンはかなりキツいのに時間が長くて、アダムが現れた瞬間本気でホッとした。ああいうのはたとえフィクションでも嫌だ。
- ていうかやっぱ無理。どこがどうって書けないわー。アダムのどの台詞もどの表情もすべて愛しい。
- アダムは天使。あいばは天使。
- うわー、もう、脳がとける。
- 場面転換が小刻みにたくさんあるんだけど、暗転するごとに 観客が悶えている空気が伝わってくる。アダムのてんしっぷりに『うわぁぁぁ…!』てなってるんだね皆。わかる!わかるよ!一息つかないともえ死ぬ危険性があるよな。
- でもあれでもえ死ねたら本望です。
- アダムが死んじゃったことは確かに悲しいのだけれど、なによりもアダムが愛しい。愛したことが余韻で残る。
- それにしたって皆てんしてんし言いすぎだよ!
- あんなにてんしてんし言われてても違和感無いもんな。
- だっててんしだから。
- もうしょうがないよね、だっててんしなんだもん。
- これはすごい舞台だ。