carmine跡地

はてダの跡地です

幸せと幸せが相乗効果でもっと幸せ

去年から…というかその少し前からだけど、ずっと幸せが続いていて、あのこたちが幸せそうだと私たちももうとんでもなくとろとろの幸せになれて、私たちが会場中を幸せぼへぼへオーラで覆い尽くしてしまってまた幸せが波及して、そんでより一層幸せ幸せになったふたりがそこにはいて、そんでそれを見て前以上にこっちもどんどん幸せになっちゃって、そうやって幸せと幸せの投げ合いっこをしていたらこんなところまで来てしまいました。この幸せってもう揺るがないものだと思うんだ。なんてすごいふたりなんだろうな、ってキンキを見るたびにどんどんその想いが大きく更新される。今回のステージも感動する程格好よくてそして初日からあの完成度っていうのはものすごくプロ仕事で痺れる。奇を衒った仕掛けの一切無い、オーソドックス*1しか存在しないステージセットでしかも2人しかいないグループなのに、ドームであれだけ格好良いライブが出来る。LEDの使い方も絶妙で、天井席でも双眼鏡を覗かずに超楽しめた。というか映像が凄過ぎて双眼鏡を使う暇が無い!と嬉しい悲鳴を上げたりもしたくらい。本編であのふたり一度もステージ上を疾走したりしてないし。走り回ったり無理に客席に近づこうとしたりしなくたって、あのふたりをこんなにも近くに感じる。毎回毎回「やっぱキンキすげーわ」と感嘆するんだけど、今回もやっぱりそうだった。伊達にドームでずううううっとやってきてない。広い空間をどう生かすのか、どう見せるのか本人達もスタッフもよく心得てらっしゃるわ。そして心得つつもちっさくまとまってないところがほんとうにほんとうに私は心の底からキンキというものが誇らしい。ほら、かっこいでしょう!って大声で叫びたくなる。
それにしてもキンキふたりの仲の良いことよ。微笑ましすぎて溶ける。

*1:スケステはもう定番化しているので。