carmine跡地

はてダの跡地です

プロ

ぴあ誌のインタビューがすごく良い。俺のキンキ史に残す。
数年前のFC会報読んでてね、やっぱり私はあの頃の自分はそんなに幸せじゃなかったかなあって思う。好きだったし楽しかったけど幸せっていうのとはちょっと違ってたかな。ふたりのこと好きになってから何年かは、私にとっては手探りで。一朝一夕に彼らの気持ちは量れませんでした。私なりにいろいろのたうって今があるんだけど、なんかねえ、10年も15年も昔の彼らについては私はリアルタイムで見つめてないからわからないけど、5年前の彼らのことはこの目で見ているわけで。その5年前のふたりを今見ると、なんか固いんだ。ギリッてしてる。わあ、こんなに私たちぶっ叩き合ってたっけー?ってちょっとびっくりしちゃった。バシッてぶたれたら返す手でぶっ叩き返して。そんな感じだったなあ。なんでわかんないのよ、そっちこそなんでわかんないかなあ、いいかげんにしてよ、それはこっちの台詞だ、みたいな感じで。好きならわかってくれよ、それならどうしてそんなこと言うのよもうあたしわかんない、みたいな。ははは。なんだその痴話喧嘩。まああれですよ、雨降って地かたまる。ね。今だって結局のとこ何考えてんだかわかんないとこなんていーっぱいあるけど、自分なりにいっこいっこ見つけてきた断片握って、そこから感じる幸せを信じてもいいんだなって思ってる。私の肩の力も抜けたのだ。