carmine跡地

はてダの跡地です

よし!

久しぶりに早く帰れる。今日はauショップとCDショップに寄るのだ。嵐の国立DVD引き取ってくるよー!楽しみ。
そういえばベキ子の収録日が知りたくて超久しぶりにきくPの収録日記を読んだんですが、相変わらずほんとうに微妙な文章・・・そしてSHOCKのことを書いた日記に「あと1回行きます☆」とか書いてあったけど、うへぁ。観劇日がかぶりませんように!次の観劇が私にとってラストSHOCKです。今年は私にとって今までで一番平日観劇回が多かった年でして*1、2回遅刻しました。1回はOPのオケの演奏が始まってまだ客電が点いているタイミングで席に滑り込みました。1回は着席した瞬間オケの演奏が流れ始めました。正直いっぱいいっぱいでした。しかしどんなに忙しくても、髪の毛振り乱して帝劇に駆けつけても、舞台上で全力で演じているカンパニーを見ると心がリセットされて落ち着けるんだな。明日もがんばんなきゃな、って前向きな気持ちにさせてもらえる。超絶忙しくなったこの時期にSHOCKに通えたことは、今年の私にとってとても幸せなことでした。この間雑誌の整理(という名目で山を掘り返していただけ)をしながら去年半ば頃からのこーちゃんのインタビューをいくつか読み返したのですが、社会人として尊敬すべき点がありすぎて泣きそうになった。アーティストとして魅力的とか以前に、社会人として尊敬できるなーって思った。どんなに体調が悪くても舞台に立ってしまえばそんなことは観ている人には関係ない。誰も同情なんかしてくれない。熱や怪我で本調子じゃない状況だったとしても、観ている人にとっては「あの人なんだか今日気持ち入ってないね」と受け取られるだけ。だから常にクオリティを保たなければいけない。そういう仕事を自分はしている。・・・というようなインタビューがあったんですね。オリスタだったかなあ?なんというシビアな世界なんだ。誰が代わってくれるわけでもない。同情だってしてもらえない。そういうこと全てわかって、毎日毎日全力であの舞台に立ってる。あの人たちはすごいなあ。そういうことを考えると、毎日全力出せてるとは言いがたい私の人生ですが、自分に出来るなりに目の前のことちゃんとやらなきゃなあって思う。仕事だもんな。
しかし今日はもう帰るのだー。左目ガンガン痛いし頭痛するし肩もバリッバリです。あれもこれも、明日やる!

*1:総観劇回数が例年以上というわけではないのですが。