愛について

午前中大掃除してたらまだ頭が濡れ髪です。ガーッと乾かしてガーッと支度せねば。と言いつつ本日はおひとりさまなので気楽なものですよ。席も天井だし。ああ、Ｍステのおかげで福岡から1週間経った気がしない。ふわふわふわふわ。ふたりのふわふわに巻き込まれてまだふわふわしてる。ドームバージョンはどんなふうに仕上げてくるのかな。楽しみだな。
札幌のことも福岡のこともろくに書けないままもう東京ですが、すこしだけ書いて残しておきたい。ネタバレもあるんでたたむよー。

札幌でこーちゃんがラストの挨拶で「皆に愛をあげたい。だから皆さんも愛をください。」ってなことを言ってくれたのね。私もう感動してしまって、思わずその日チケットをお譲りした初対面の方と手を握り合って泣いてしまいました。こーちゃんがこんなこと言ってくれるなんて。明確な言葉にしてそんなことを言うようになるなんて。チケットをお譲りしたかたはつよしファンの方でしたけど、泣いてたもん。嬉しいね。嬉しいね。歳を一緒に重ねて、時間を過ごして、愛してもらえてる。信じてもらえてる。なんて素敵なんだろう。札幌は最後のちゅーでドッカーンってなっちゃってとにかくその印象が強くなってしまったけれど、本当に素敵な時間だったのです。楽しかったのです。こーちゃんもつよしも私達も皆笑顔でアハハ！って楽しんだ。あのこーちゃんがエモいんだぜ？それってすごくね？そうやって大切に育んできたのはあの空間を形作る私達皆でしょ。愛にあふれた空間なのですよキンキコンは。つよしとこーちゃんがいて、そこに私達オーディエンスが加わることでこんなにも双方向になるのかーって感動する。なんだろう、不思議と、放置じゃないんだよねもう。いや確かに放置は放置なの。でも、ほんとうに外に出されてる放置じゃなくて、私達の真ん中にいることにリラックスしてそしてそれがふたりきりのほわほわ空気になってるっていうか。絶対に踏み込めない部分はあるんだけれど、何年か前からだんだんと私達をちゃんと身内として思ってくれるようになった気がします。ふたりがあったかく感じられるようになってきた。放置プレイは新たな段階を迎えておりますよ。モニターの演出も「ふたり」感を強調してくれてて痺れる格好良さです。スケステも１台だったしなあ。(ドーム使用サイズをどどんと１台真ん中通して使っていたので、いつもふたりは一緒。) つよしってキンキキッズのことどんどん好きになってるよね。毎年毎年つよしの愛が膨らみ続けていることが少し恐ろしくもある。だって、あの人本気だぜ？ああこわい！こわいよう！