carmine跡地

はてダの跡地です

あなたを愛させた

つよしに出会えてよかった。いろんな苦しさにつぶされそうになったこともあったけど、愛してきてよかった。今つよしが「あなたたちを愛していると、疑いなく言えるんです。なぜかっていうと、愛せない理由が思い浮かばないんです。」となんの躊躇いもなく真っ直ぐな目で言ってくれることの幸せ。愛して、愛されて、それが実感できる時間。つよしは私達ファンにとっても優しい。「外」と仕事をしているときの強い眼差しとも口調とも欺瞞や手抜きを見抜く真っ直ぐで容赦のない姿勢とも全く違う、優しい優しい気持ちを向けてくれる。このひとは本当に私達を愛してくれているのだなと心がわかってしまう。完全に、愛でしかない。よくぞここまでになったと思う。彼も、私達も。この関係性は決して当たり前のものなんかじゃない。つよしが愛してくれたから、つよしを愛していたから、お互い愛してきたから、今ここにいる。愛して欲しい愛が欲しいどうして愛してくれないのと彼を責めていた頃の私に教えてやりたいね、それじゃ駄目なんだよって。


僕なら大丈夫だよ


皆の気持ちを僕に預けて。つらさも苦しみも僕が受け止める。要らないものは置いていきなよ。僕なら大丈夫だよ、だから、さあ。
つよしがそう歌うから泣くことができる。ひとりで何千人何万人の想いを受け止めることがどれだけのパワーを必要とすることなのか、私には想像することもできない。でもつよしは、いいよって言ってくれる。自分のところに置いていっていいよって言ってくれる。ほんとうに、それで心がふわっと浮力を取り戻すの。前向こうって思える。