carmine跡地

はてダの跡地です

すべてはステージのために

NHKで放送された光一さんの特番、見ました。
凄いとか感動したとか泣けたとかいくら言葉を重ねても薄っぺらい感想にしかならない気がして手がなかなか動いてくれない。
彼を誇りに思う。
好きでいて見てきてよかった。
好き。
それしか言えない。






すごいとかすごいとかすごいとかそれは見ている間ずっと思っていたのだけれど、
どうしようもなく怖くなっていたのも事実。怖い。怖い。このひと怖い。この人の強さは硝子のような強さに見えてしまう。いや、違うな。彼は硝子のようなんかではないって知っているけれど、それでもそう見えてしまうんだ。どこか危うげで脆さが見え隠れしてしまう。もう一歩そちらへ踏み出したらそこは狂気なのではないかと思わせられてしまう。違うんだろうけどね。だけど、うん。そういうところがこーちゃんのあの魔性なんだと思う。引き寄せられて、奪われる。
うわーもうだいすきだなあ。




このこーちゃんが、KinKi Kidsでいるときにふにゃふにゃしてるなんて誰が想像出来る?
こーちゃんのもうひとりがつよしでよかった。何度思ったかしれないことを、今夜もまた思いました。こーちゃんにとってのなーんの気負いもなく居られる場所、深刻のカケラも無くあははって笑ってられる場所、ぽーんと投げてしまえる場所。KinKi Kidsがこーちゃんとつよしでよかった。
なんていうふたりなんだろうねまったく。