carmine跡地

はてダの跡地です

愛でむぎゅー

今更ですが、えんどり様ツアー終了おつかれさまでした!私は24日の代々木1公演のみのさんかでしたが*1、ものすっごく楽しかった!「傷の上には赤いBLOOD」を演ってくれるとうわーエンドリーーーー!!っていう気分が超盛り上がります。私あの曲すっごく好きで好きで好きで、踊ってると嬉しくてしょうがないんです。なんだろう、生きてるってことの喜びなのかな。体の芯の生命力を感じる。アフリカンにもう無条件で私は弱い。スティーヴありがとうスティーヴ。この曲に熱い大地のリズムを与えてくれてありがとうスティーヴ。日々を重ねていけばいくほど、この曲が軽やかになっていく。どんどん生命力が強くなる。あーもう好きだ。
バンドメンバーのつよしとの対し方がものすごく絶妙で安心する。一個人としてしっかり立ってて、つよしのことを自分個人の思い入れの器としてではなくて一人の男として、そして音楽をする同種の人間として対していて、そんな彼らが鳴らす音はとても気持ちが良い。そういう音だからどんどんライブが気持ち良くなっていくのかな。つよしの友達って皆大人でかっこいいなあ。若干駄目人間部分もありつつ(笑)。つよしのことを大事にしてくれてて嬉しいです。好きな人が大切にされてるのは嬉しいことです。
つよしがステージでニコニコしながら「ミュージシャンの皆と、会場の皆の愛で僕はぎゅーって挟まれてる具みたいになっててしあわせ」って言ってて、ちょっと涙出た。幸せで。あの頃のことを思い出して、オーディエンスに背を向けた彼の背中と私達には向けられなかったあの安心しきった笑顔とを思い出して、なんていま私達は幸せなんだろうって、あんまり嬉しくてちょっと涙出た。つよしにつよしらしさを失わせるようなことにならなくてよかった。私は彼をたくさん傷つけたと思う。だけど、つよしが愛してくれたから私はまだここでこうしていられる。つよしを愛していられる。今ふと、つよしってナウシカみたいだなあなんて思ってしまった(笑)。そんなオチですいません。

*1:余裕ぶっこいてて直前になったら代々木はとてもチケ薄で、25日は諦めましたー。