carmine跡地

はてダの跡地です

新曲本日発売です。

ド リカム提供曲という今回の新曲ですが、正直言って世間的には弱いシングルだと思う。私も初聴きでは特に感想は無いなー、程度のインパクトだった。でも何度もリピートしてるうちにとても好きな曲になった。愛が隅々まであふれていて聴いていると幸せなほんわかした気持ちになる。うーん、いい曲だ。

いい曲だと思っていることを前提に書きます。
ドリカムから提供受ける意味がわからない。確かにドリカ ムの曲はいい曲たくさんあるし、「ね、がんばるよ。」も佳曲だ。けれど、何故今この時代にドリカム。わからん。
2004年一発目のシングルとしてはもっとインパクトのある曲をもってきてガツンと一般に印象付けたほうが得策なんじゃないかなぁ。2月からはしばらく光一のソロ活動が続くんだし剛のピン仕事も表面化してくるはず。二人ともしばらく近畿から遠ざかるその前の貴重なシングルだからこそもっと瞬発力のある曲を出して欲しかったかも。じゃなきゃ、タイアップ付けてじっくり浸透させるとか。素敵な恋愛ドラマの主題歌にピッタリのあったかくて幸せな曲だと思う。薄荷キャンディーみたいなタイアップがあれば最高だったのに。やはり近畿の曲は近畿本人出演モノじゃないとタイアップつけにくいのかなぁ。
タイアップ付けばいいってもんでもないけど、曲がいいだけにもったいないのよ。もっともっと世間の人に聴いてもらいたい。歌詞までじっくりかみ締めて聴いてもらいたい。幸せムンムンのKinKi Kidsを見てもらいたい。
こういう心配って取り越し苦労なんですかね?私は普段ラジオを聴く習慣が全く無いので、ラジオを媒介として耳に馴染むという現象に実感湧かないので ひたすらテレビでどれだけ流されるかというのが気になってしまうのです。
じっくり何度も聴いて良さがわかる楽曲なうえに、ドリ カム提供という「売り」の弱さ。あーもったいないー。


今日は「うた ば ん」だ。
録画セットしてくるの忘れたので死ぬ気で7時54分までに帰らなければ・・・。