carmine跡地

はてダの跡地です

釣り♪

釣りに行ってきました。
浦安から船で出て海ほたるの近くで釣ってたんですけど、海上は風がとても気持ちよくて日差しが強いにもかかわらず全然暑くなくてとても気持ちよかったです。釣物は白ギスでした。だいたい水深10メートルくらいのところで釣るので竿も軽いし釣り糸の上げ下げが全く苦じゃなかったですね。40メートルとか70メートルで釣る魚の時は竿も頑丈目なものだしそれだけ深いとこまで降ろすと上げたり下げたりがかなりツライので(^^;。腕がぷるぷるしちゃうのです。今までで一番体力的にしんどかったのは太刀魚と鯵です。太刀魚は深い挙句魚自体も少し重めで確か70メートルとか降ろしたような気がする。ありゃ重かった。鯵は鉄の釣鐘風な仕掛けに泥餌を詰めるので、その仕掛けがかなり重いんですよ。そういうのに比べたら今日の釣りは竿は軽いし仕掛けは軽いし深さは無いしでレジャー感覚。楽しかった〜。ただ問題が、餌がゴカイ(なのかな?青ナントカって船頭さん言ってたけどよく覚えてないや)だったんですよ。あの、でっかいミミズに小さな足みたいなのがびっしり生えてる 釣りによく使う虫。それを3〜4センチにちぎって針につけるんだけど、最高に気持ち悪いんですよ・・・。タッパーにそんなのがうようよ蠢いてて、これを手でちぎるのかと思ったらちょっとめまいがしました。とか言って釣り始めて30分もしたら「じっとしてろコラ!」とか「イテッ噛むなよコラ!」とか言いつつ平気で素手でぶちぶち切ってる自分がいました。慣れって怖いですねー。
海上で非常に気持ちの良い風を浴びながら釣ってたわけですが、こんな気持ちの良い釣りを剛さんは出来ないんだよなと思うとちょっと気の毒になった。笑
釣った白ギスは持って帰っててんぷらにして食べました。身がふわふわでマジ旨かったです。自分で釣った魚はいつも最高に旨い。