carmine跡地

はてダの跡地です

Kissはアマゾンの発送予定が16日になっていた。がっくし。
仕方ないので配送先を会社から自宅に変更し、受け取る準備はばっちりよ!早くこいこいDVD。
到着までは たまりまくった他のDVDを見ていよう。私は本当に最近からのファンなので、10年分の画像を全て見たことが無いのでそれを今から収集して全部見ようとなるととてつもない時間を費やすことになるわけで。この半年ずーっと映像を見続けてるんですが、見終わる気配がありません。一山見終わると次の山がやってくる。大変ながらもそんなの全く苦じゃないですよね。着実に年輪を重ねてきた彼らの足跡をひとつひとつ大切に確認する毎日はめちゃめちゃ幸せです。
昔からの映像を見てていつも気になることがあるのですが、二人とも子供の頃からやたらと足を組んでるんですよね。足を組んだまま司会をしたりトークをしたりしているのを見ているとなんとなく注意したくなる。周囲の大先輩達が足をそろえて座っている中で真ん中の子供達だけ足を組んでると気になっちゃうのですよ。君らそれ一歩間違うと勘違いした態度に見えちゃうよ〜?って。ゲストで出たりしてるとちんまり寄り添って所在無さ気にニコニコしてたりするのに、メインMCとして出てる時の彼らは何故か足を組む。歌番組のゲストのときもね。も、もっと控えめに!(余計なお世話)
しかし二人とも15歳の時と今の25歳ではまるで別人だ。外見的な成長ももちろん、内面も人間ってこれほどまでに成長するものなんだな、とちょっと感動。だって私自身、中学生の頃と今とで精神的にどれほど成長してるか。うーん、たいして育って無いよなー。もちろん社会に出て一社会人として自覚を持って働いてはいますが、人間的にどれだけ成長してるもんなのか。そう改めて考えると、彼らを本当に尊敬する。あーだこーだ文句つけることも多いですが本当は 彼らの爪の垢を煎じて飲め自分、としょっちゅう恥じ入っています。彼らを見ていると「私もあなた達に負けないくらいがんばって生きてるよ!」と胸を張ってファンやってかなきゃと背筋が伸びる。
でもファンってそういうものですよ。コンサートに行くために勉強を頑張る、仕事をきっちり猛スピードで終わらせる。CDを買うためにお小遣いを貯めたり働いたり。綺麗になろうとしたり。生きる指標のひとつに確実になる。
その対象と自分の距離をしっかり自覚して保っていればこんなに素敵な人生は無いんじゃないかな。自分の生活も楽しく、余暇の部分も楽しく。こんな感じでいつまでも生きていきたい。