carmine跡地

はてダの跡地です

endless SHOCK

昨日(13日)夜公演を観て来ました。
以下ネタバレっぽい感想です。














観てきました。
泣いている自分がいました。まさかSHOCKで泣くとは思いませんでした。
コウイチと光一。パンフで座長は「コウイチと光一は全く別の人間」と書いていましたが、私にはそうは見えなくて困りました。きっとこういう見方はあの舞台の見方として間違っているのだろう。でも座長がその身を削ってつくり上げてきたSHOCK・・・どうしてもコウイチに光一を見てしまいます。そしてその結果感情移入が大変なことに。
「大桜」(パンフのシーンリストより)でのコウイチの笑顔が忘れられません。双眼鏡で見てあの表情に気付いた後、いくら視界が涙で霞もうとも目を逸らせませんでした。ダンスがどうとか全体感だとかそんな冷静な頭は吹っ飛び、ただひたすらコウイチの笑顔を見ていた。

今回のSHOCKは確かに今までのSHOCKとは全く別物でした。比較するようなものでも無いと思う。ヒカル兄貴がいないとかlet's go to トキオが無いとか事前情報を雑誌やコンサートMCで仕入れてしまっていたので「どんなんなっちゃうの?」という不安・・・というか戸惑いがあったのは事実ですが、私の中で今回の新しいSHOCKはとても大切なものになりました。ステージ上に生きる彼らが愛おしい。


ステージ自体は相変わらず「すげーーーw」な部分もたくさんあり、視覚的に昨年に全く引けをとらない出来になっていました。
引けをとらないというかどんどんエスカレートしてるよな・・・あはは。って笑い事じゃないんですよ。座長の身が本気で心配ですよ。昨日見た時点でもう頬がこけこけだったんですよ・・・腰はえらく細いし・・・食べて!肉を、肉を食べて座長!
ショーの部分はなんていうかね、もう、「新春かくし芸大会」を生で見せられているような気になりました。最近のかくし芸って技がどんどんエスカレートしてるじゃないですか。ネプチューンとか凄い芸するでしょ。「2ヶ月間猛練習して・・・全員のスケジュールがなかなか合わなくて、1週間前に初めて全員で合わせたんです・・・・っ」って抱き合って号泣・・・そんな感じ。


しかし座長のビジュアルは恐ろしくよろしいです。なんなんだあのゲロマブ座長!ビジュアル良すぎてたまらんです。心の中で絶叫。