carmine跡地

はてダの跡地です

かわいい・かっこいい

私は普段光一さんのことも剛さんのことも「かわいい」という回数が多いです。でもふたりともステージにいる時は躊躇いなく「かっこいい!」と叫ぶ。MCは「かわいい」に戻るけど。歌っている時の剛さんの格好良さは尋常じゃないと思うんです。なんであの人あんなに格好良いんだろう。身体ひとつでステージに立つその姿だけで全てをねじ伏せる力があるというか。
先日のしんどいで剛さんと昭仁さんが話していたけれど、悩む姿が人を感動させる・・・そういうものに人は惹かれるのでしょうか。昨夏の剛さんのライブで私は初めて剛さんの格好良さに敗北しました。色気とか美しさじゃなく、あまりの格好良さに 強烈な往復ビンタくらった挙句マウントポジションでぐったりするまで殴られたくらいのダメージを受けました。一発の強烈なダメージで意識朦朧というよりは休息を与えられず長時間ボコボコにされて気を失ったという感じ*1
あの夏を越えてKinKiに向かった剛さんは、森の奥の静かな湖のよう。かわいいとかかっこいいとかを超えて「美しい」と思わせられる人ってなかなかいないですよ。


光一さんは悩んでいる姿を見せない姿が美しい。立ち止まらない姿が美しい。彼がステージで見せる完璧なまでのクオリティの裏には壮絶な努力があると知っているから、美しい。人に対する厳しさの何倍の厳しさを自分に向けているんだろうと遠い目になってしまう。
光一さんを見ていると心の中がハッピーで充たされる。私はただキャーキャー騒いでいればいいんだなって安心する。腹筋痙攣するほど笑ったりもする。笑いすぎて出てきた涙を拭いながら幸せを噛みしめます。

*1:例えがなんだかアレですが。