あずみ〜AZUMI on STAGE
今日がとうとう千秋楽なんですね。
レポというか脳内で反響する台詞。
書きながら泣けるー
- 「あずみ、あずみ、あずみーーーー!!」
- 「うきは、うきは、うきはーーーー!!」
- 「淀殿ー!あなたは大きな間違いを犯した・・・俺の剣はあずみを守るためにある!」
- 「よく見ておけぇ!この勝負・・・あずみの勝ちだぁーー!!」
- 「飛猿殿、お願いがあるんだけど。少しの間でいいから、少しの間でいいから勘兵衛殿のお側においていただけないかな。お世話をさせていただきたいんだ。俺こうみえても料理とかうまいんだぞ」
「あずみ・・・すまん」
「勘兵衛殿。・・・・!!そのお姿は・・・」
「桜が満開の季節だったのだな・・・そんなことにも気付かなかった。酒を酌み交わし、唄い、踊る・・・そんな生き方もあったのだな・・・」
「全て終ったと思ったが、やり残したことが一つだけあった。あずみ、お前はわが主君清正公の仇」
「どうしてですか・・・勘兵衛殿に教えて頂きたいことがまだたくさんあるんです・・・」
- 「あずみ、尋常に勝負せい」
「ご教授・・・ありがとうございました・・・!!」
- 「あずみ、立て!絶対にここを抜け出すんだ!ここを抜け出して、二人で生きるんだ!」
- 「生きていたいよ・・・!うきはと一緒に大人になっていきたいよ・・・!」
- 「わしはなんということを・・・!家臣がこんなにも死んでいるというのに、わしだけ逃げることは出来ん」
「・・・この名を捨てることは出来ん」
「あずみぃぃーーーーーー!!」
- 「お前の青い瞳を見てるとさぁ、なんだかあったかーい気持ちになるんだ」
- 「怖くない。あずみに斬られるのなら、怖くない」
- 「俺達はー!使命を果たすために生まれたー!泰平の世のためー!・・・徳川のためーーー!!」
- 「死ぬなよ爺・・・爺が死んだら俺だって生きちゃいねえぞ・・・・・っ」
- 「斬りゃあいいんだろうーー!!」
- 「お前の剣は美女丸のような薄汚れた剣ではない!大義の下に振るう剣があのような剣と一緒であっていい筈が無い!」
- 「皆して斬れとか守れとか、俺もうどうしていいかわからないよ!」
- 「死ねるわけがないだろう!うきはは俺に生きろと言ってくれたんだ!こんな所で死ぬわけにはいかないんだ!」
- 「ここまで成るには並大抵の鍛錬ではなかっただろう。つらかったであろう苦しかったであろう」
- 「お前の瞳の青とよう似ておる・・・娘にと思って買うたものじゃが、国元には当分戻れそうもない・・・」
- 「殿はお前の素性を知って尚、お前の心を救おうとなさったのだぞ!それをお前はぁぁぁ!!」
- 「俺は人を斬るのが怖かった。それがどうしてだかわからなかった。でも今わかったよ。俺は、お前のようになるのが怖かったんだ!怖かったんだー!」
- 「爺が死にました。俺はもう独りです!」
- 「あずみは凄いなぁ。名だたる武将を斬り、この大阪城からたった一人で抜け出そうとしておる。それに比べてわしはどうじゃ・・・好きなおなごが目の前で戦っているというのに助太刀一つしてやれん」
「城門を開けぃ。我は大公秀頼・・・天下人なるぞ」
- 「あずみ、生きてゆけ」
- 「お前じゃなきゃ駄目なんだ!皆が大好きなお前じゃなきゃ・・・!」
- 「大好きな・・・大好きな、俺に命をくれたうきはのぶん!!」
- 「次は誰を斬ればいい!!」