立ち読み

バァフアウトを立ち読みしてきましたよ。うーん、私とことんお魚の掲載誌買わないなあ。判断する力があるということです。要るのか要らないのか。選べる。私は魚に溺れない。
「E☆Eさん」という表記が素晴らしくて、思わず使わせてもらいたくなったくらいだ。E☆Eさん･･･E☆Eさん。なんなんだ（笑）。
若い頃はいろいろお勉強しましたよ音楽に関して。好きなアーティストが好きだと言っている音楽を紐解いてみたり、そのジャンルを掘り下げてみたり。その人たちが載っているからと購入した古い音楽誌のバックナンバーを隅から隅まで舐めるように読み、知らない時代の音楽を聴き漁ったり外資系のショップで何時間も視聴しまくったり。知りたいという欲があの頃はあった。けど今はそういうの、もういいんだ。頭をつかうのはもういい。興味を持ったものだけ取り込んでいたい。趣味くらい気楽に享受していいじゃないか。お魚についていくのが面倒だったらついていかなくてもいいじゃないか。こっちのドアの内側でのんびり待ってるさ。私としては、その各部屋のドアは開けたままにしておいて欲しいな。こっちの部屋からあっちの部屋の様子を興味深く見ていたい。そんで面白そうだったらいそいそとそっちの部屋に遊びに行くよ。楽しすぎて長居しちゃうことだってあるだろうね。
私の部屋はこの部屋だけど、遊びに行ける大好きな部屋が増えるのはとても嬉しいことだ。そういう部屋がいくつもあって、私はとても楽しい。今の私はSHOCKの部屋とEXTRA STORMの部屋を行ったり来たりしつつ、だんだん賑やかになってゆくお魚の部屋を横目で見ている。そっちにも行ってみたいんだけど部屋３つはさすがに無理だよー！とか嬉しい悲鳴を上げながら。私の目の前にはたくさんのドアがある。


あ、そんでね！今日はこれからあいばの部屋に遊びにゆくのだ。たいちくんもいるといいなあ！*1

*1:ここだけ読むと頭のおかしいひとの一文のようだ…ち、ちがうんだよ。