carmine跡地

はてダの跡地です

新聞買わにゃー!

芸能人で固めるのならティズ役にはメイサたんがいいなあ、とかぼんやり思った。ハマると思う。ってどれだけメイサ好きなんだ私。小栗くんは声の演技に不安は無いですが、あれってサードの声かー!?どんなんなるんだろう。光一さんには頑張ってとしか。イメージは合うんだよ、イメージは。昨日もSHOCK見ながら『これがトール(青年期)の声…合うよなあ』と思っておりました。演技がはまってくれれば良い出来になると思います。ぶっちゃけ、出来不出来に関わらず毎週悶え苦しむことになるのは決定。どんな悶え方になるのかが気になるのです。わーわーわー嬉しいーーー。
ファンになってから初めて経験する「ワンクールのお仕事」ですから私にとってこれは!毎週?毎週楽しみに待てる番組が出来るの?ほんとに?毎週テレビの前で毎週ギャーとかヒィーとか叫べるの?こんな日が来るなんて、生きててよかった。それがドラマじゃなくてアニメだっていうところがギャフン!そうきたか!でしたが(笑)。


しかしドウモトコウイチに小栗旬…ギャラ大丈夫なのボンズ!?と心配になりますね。キャラデザは心配したほど荒くないからホッとしたのですが。オタっぽいのにアニメに向かない画風だと思っているので樹絵は。頼むぞボンズ、という気持ちでいっぱいです。ホスト部だけじゃなくてこっちの作画もよろしく。


*追記
光一さんの出演は「5月中旬から」とトーチューに表記有り。
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/tkhou/20060306/ftu_____tkhou___001.shtml


獣王星は連載開始時は掲載誌を購入していた気がします。コミックスも発売されるとすぐ購入していましたし。それが、まーったく新作が発表されなくなり(とにかく一時期獣王星放ったらかしで八雲に専念しちゃってましたよね樹先生…)購買意欲も落ち、後半はもっぱら立ち読みでした。
樹作品で一番好きなのは「花咲ける青少年」か「OZ」です。「花咲ける」はLaLaを読み始めたときちょうど連載2回目か3回目くらいだったかな。コミックスが手元に無いので自信がありませんが、とにかくムスターファが登場した回でした。まるまる1ページを使ったドアップは忘れられないな。樹さんの絵は綺麗で好きなんだけど、連載が進んで描きなれてくると途端に雑になるところだ。特に女性キャラに対してぞんざいさが目立つ。超絶美少女なはずの花鹿も連載中はほとんど十人並みに作画されてましたね…。男性キャラに対するこだわりはすごいのにネ樹先生☆長い作品だったという印象がありましたが、今調べてみたら全12巻?へぇ、意外とまとまりの良い作品だったんですね。話の本筋とは関係無いけれど 花鹿ご一行様が日本の由衣宅に押しかけるエピソードが好きだったなあ。日常に飛び込んでくる非日常がきらびやかでドキドキした。男性陣で好きなキャラクターはルマティでした。私にしては珍しい選択かもしれない。いつものパターンだとわかりやすく立人かなと思うのですが。立人以外の男性キャラは皆好きだったかも。ムスターファもカールも好きだった。最終的に花鹿とくっつけないだろうなと予想される相手役キャラは皆好きだったってことか。もちろん立人も好きだったけど、途中ちょっとイラっとした。OZではもちろんムトー押しで。ネイトよりも断然ムトーで。女子部はやっぱりフィリシアが好きなんですが、最終回で少しだけ描かれた 成長したヴィアンカの迫力あるお姿には痺れましたね。パメラそっくりの美女。
ちなみに私、獣王星のあのラストには なんで!どうして!あんまりだ!と地団太を踏んで嫌がった記憶が・・・何でピーーーをピーーーーーしなきゃいけないんだよう。ピーーーしなくても終わらせられたじゃないかー。(自主規制)


キャラクターの名前を検索せず記憶だけで書けたことに驚きだ。うーん、十代の頃に覚えたことは忘れないなあ。
あの頃のLaLaみたいな漫画誌が今存在したらめちゃくちゃ幸せなんだけど。今も良作はたくさんあるけれど、一誌全体のクオリティが素晴らしい女性向け漫画誌って無くなってしまって悲しいです。花達とメロディを足したらいいんじゃないかと思ったりする。LaLaはいつの間にかすっかり昨今流行の絵柄全盛になってしまったし*1・・・ただ、ひかわさんの新作が読めることが嬉しくてしょうがないのでLaLaもまだ捨てたもんじゃないのね。(別冊付録扱いで本誌掲載じゃないけど…まあある意味それはしょうがないかあの雰囲気の本誌じゃ。)

*1:その受け皿としてメロディが出来たと思ったのに、意外と低迷してますわな。やっぱり読み切り主体のスタイルだと「毎月掲載されていて毎月読める」作品が少ないからつまらんのではないかしら。連載の形が自由になりすぎて雑誌本体への思い入れが薄くなった。