carmine跡地

はてダの跡地です

一人一人のチカラ

9/1新潟1部覚書。
「コトバノチカラ」というシンプルでストレートなテーマが、今このときにぴったりとハマったツアーだったのではないかな。良いツアーでした。楽しかった!

  • 朱鷺メッセは予想外の形状だった。エンドリウォータータンクの縦を横アリくらい延ばしたような会場でした。広っ!
  • チケットに記載されてたブロックコードと席番では位置がどこだかさっぱりわからず。会場に入ってみて初めてわかるという、ある意味サプライズ。あれ?もしかして、今ツアー初のアリーナ席?!と心が浮き立つも、サイドスタンドでした。なーんだ、でも外周とスタンド近いからべつに全然いいよ〜とブロックに入ったら、なんとスタンド最前でした。ぎゃーーーーなにこれ近い!すげーーーーーーー!
  • スタンドと言ってもエンドリタンクのような造りのスタンドなんでアリーナよりも階段1段ぶん高いだけなうえに外周との距離も短いので、こりゃ見やすいわ。絶景。
  • そのかわり位置は後方*1だったのでメインステが笑えるほど遠かったです。横アリだよあれはほんとに。おかげで先日キンキ39イベのために購入した30倍率双眼鏡が大活躍*2
  • きっと大丈夫を踊るあいばの身体はとてもとてもとてもかわいいです。そして一人だけロング丈なジャケットが超似合うーかわいー。
  • じゅんくんのあいばソロ紹介「次の曲は、嵐イチPeaceな男が、嵐のことを想ってつくった曲です。彼の柔らかさに触れてください。相葉雅紀で『Friendship』 」
  • なにこの名台詞…!まさきてんしへの愛があふれまくった曲紹介に、感動。
  • そしてポップアップでニョキっと出てきたあいばのかわいさにまた感動。なに?かわいくて涙が出てくるって、なんなの?
  • 嵐コンは大好きだけど、今年のあいばソロがこれじゃなかったとしたら私はここまで全国駆けずり回らなかったと思う。ことしのあいばは神様の贈りものでした。
  • どうしよう、目の前を、きらきらな子達が行き交う…
  • 言葉より大切なもの、の時でしたか、おーちゃんがリフター迷子になってた(笑)。目の前をたたたーっと走り抜けて行っちゃって、『ええっ?!もう行っちゃうの?短!ていうかリフター乗らないのーー?!』と思ってたら、カメラさん達が大慌て右往左往して大混乱してる。ん?と思ったらおーちゃんがたたたたーっと戻ってきて慌ててリフターに乗っかってた。なんだ行き過ぎてただけか(笑)。
  • いやしかし会場によって外周の大きさも違うからリフター位置も変わるし立ち位置も変わるの、大変だよなあ。
  • 反対側の外周でしたがあいばが転んだところを目撃。ああもう足元気を付けてーー怪我しないでねーーー。
  • Yes?No?の蛍光リボンぐるぐる回しのときに、本来なら照明は落とされてなきゃいけないのに、潤くんと…あれはおーちゃんかな、右奥のひと。その二人にスポットライトが当たっちゃって、ぐるぐるやってるのが丸見え。あは。よりによって潤くんに。
  • カーニバルナイトでは翔くんの先導で身体を低く屈め、うぇい!ってやつをやりました。♪悲しみもよーろーこーびもー(ぅえい!)♪のとこね。Hey!ではなくてぅえいっていうかうぉいっていうか。なんかそんなふうなテンション上がっちゃってる感じで(笑)。
  • 外周切れ目の階段を降りようとしたところでタイミングよくぅえい!になっちゃんたんですが、踏み出した足をパッと戻してその場でぅえい!ってやった後に階段を降りて行った。こう書くとなんてことはない出来事のようだけど、この翔様がすんごい格好良くてさ…!キラキラのおっとこまえ!
  • メインステからバクステ方面に向かって外周歩いてきた潤くんが、私たちの目の前の外周切れ目で外に降りてこっちに歩いてきたんですよ。キラッキラの大美人が目の前1メートル弱のところを歩いてましたよ。ぎゃーーひぃーーーーー。黄色い衣装で前をはだけたお姿だったから、この出来事もカーニバルナイトのときか。すんごい楽しかったこの曲…。
  • 太陽の世界は驚きの全員トロッコ*3!四方八方からトロッコが発進して動きまくりで、結局誰がどういう動きをしていたのかよくわからん。えっそっちからきみが?!うおおこっちからかよ!ていうかそのルート?!
  • 広々としたアリーナをトロッコが行き交いまくり、WAVEはトロッコではなくリフターに乗ってやっていた。私の位置から一番近いところのリフターは潤くん。WAVEの始点位置はあいば。トロッコは入り乱れてたけど最終的な配置は通常と一緒だったってことかな。
  • ラブシチュ踊ってる翔くんの余裕の無い顔が面白すぎるんですが。まあ動きが面白いのはもちろんのことね。
  • 私は今回のツアーは全てスタンド席、しかもバクステとバクステサイドだったのでラブシチュは大&松組ばっかり見てたんです。ラストなので向こうの三人組も見なくちゃ!と意気込んで覗いた双眼鏡に映った翔くんのあの顔。吹き出したわ。なんて面白いんだ。
  • でもやっぱりラブシチュは潤くん見ちゃうわー。初デートに浮かれテンパるウキウキした曲なのに、潤くん真剣過ぎなんだもん。毎回その苦悩っぷりが素敵でした。あのう、いくら初デートとはいえ、なにも靴を選ぶくらいでそんな苦しげな表情浮かべてタンクトップ鷲掴みにして悶え悩まなくても……重い。重すぎる。
  • でもその真剣さがいかにも潤くんっぽくてイイ。
  • 向こうから向かってくるにの&あいばは寝っ転がったり腰掛けたりしてリラックスモードなのと対照的に潤くんが悶々としている様子が面白いのだ。おーちゃんはいつも通り飄々とクールで、翔くんはいつも通りいっぱいいっぱい。
  • うらあらしは「ナイスな心意気」。
  • Cry for youの最後の決めポーズが5者5様で面白いんだよなー。おーちゃんの背中と指が超格好良いのだ。
  • あの曲は翔くんか潤くんかおーちゃん見てるな。翔くんはフライングで出てくる瞬間からすでに面白い。なんでただ掴まって降りてくるだけなのにあんなにもサクライショウなのだ。両手を頭上に構えて一歩二歩と後ずさるだけなのに面白いのだ。
  • 翔くん挟んであいばと潤くんがポーズとるとこあるじゃないですか。あの、別々のものを司る対の像みたいな。あれが大好きでねえ。ビジュアルのバランスがすばらしく良い。
  • MADと横一列に並んで相葉先導で歌う「君のために〜」が超かわいい。MADもかわいいしあいばも異常にかわいい。あああかわいいかわいいかわいい。
  • Be with youでまた泣いたわ。
  • それぞれのソロパートもほんとにそれぞれの素敵なところがダイレクトに伝わってきて大好きなんですが、大サビのおーちゃんのソロは胸にきまくる。「きみの声がその笑顔がその全てが 僕をいつも僕に返してくれる」っていうとこ。
  • もちろん嵐が歌ってて嵐とファン(自分)のことでもあるんだけどそれだけじゃなくて、私にとって大切な全てのことが胸の中で溢れる感じがするんです。そして、嵐の5人と彼らの愛するひととが、しっかりと手を繋いでいてほしいと思う。私たちにこんなにも真摯に向き合ってくれる彼らが、ひとりの人間としても幸せでいられるように。
  • ラストの挨拶。
  • 相「もちろん舞台も頑張るよ!頑張る。だけどそういう裏の部分は見せないから、絶対。」そんなきみが好きだよ。あいばちゃんが頑張ってることなんて知ってるし、あの笑顔の裏にはちゃんと努力があるんだっていうことも知ってる。だから、ニコニコと笑うきみを素直に好きだと思う。楽しい。





MADのこと。

  • 幸宏さんが噂のオールバックでした!かっこいい!
  • オールバックっていうか前髪全部上げておでこ全開にして立てた感じでセットしてありました。かっこええわあ。
  • コウタロウに夢中ですよー。相変わらずの誤作動っぷりが愛しすぎる。
  • 翔くんソロでソファに寄りかかって前屈みに構える瞬間超面白かったです。膝に腕を格好良く乗せるんだけど、ピタッて止まった手が一瞬ブルルっと動いた。あーなんだこれー文字だとあの面白さが全く伝わらないじゃんかーーー。悔しいです。あんなに面白いコウタロウを表現出来なくて悔しい。
  • おーちゃんソロはせっかくのラストなのでコウタロウに大注目してみました。お、おもしろすぎ!
  • 「あいまいなこと〜ば〜だ〜けが〜」のところでMAD5人が前屈みに身体を揺らすじゃないですか。他の4人は前後運動なのに、コウタロウだけ頭がトップの位置に来る瞬間顔を右にガッと外すんですよ。すんげー面白いの。そしてカクカクカクッと動いたあとヒラリとターンしてタタタと捌けていく姿とか、故障したっぽくて大好きです。誰かスイッチ間違えて誤作動させちゃったのかと思う。
  • 私も友人も、最終的にはコウタロウに夢中でした(笑)。そういえば朝の新幹線また一緒だったな*4
  • 目の前で見ちゃった川村のカーニバルナイトpart2。そのあまりの格好良さに、他を見る余裕が全くありませんでした。
  • このかわりょんを低い位置から煽りで見るのが初めてだったんですが、ちょーーーーー格好良くてどうしようかと思った。キリッとした眉とか頼れる男っぽい眼差しとか、かっこいいよ川村。
  • 外周をこっちに歩いてきた翔くんと合わせてぅえい!ってやったり、向かい合って手合わせて腰振ったり。
  • ハピネスで踊るTJがよく見える位置でしたが、超キューーーーートだった。そしてあまりに手馴れたキュートなお手振りっぷりに、私のいた一帯が浮き足立ちました。TJのダンスって軽快だなあ。とても身軽なんでしょうね。
  • Wikiを見て、稲・山を除いたお馴染みMAD面子8人の中で池ちゃんが最年少だと初めて知りました。びっくりだよ。コタあたりが一番若いのかなあと勝手なイメージだったので。そして野田が23歳ということにも驚きです。
  • 最後になってようやく稲葉と山下の見分けついた。稲葉のほうがひょろっと背の高い子で、山下はどちらかというと小柄な子か。
  • アンコールの終わりにMADが一列になって手を繋いで紹介されるとき、あいばが「大好きなえむえーでぃーーー!!」って叫んで送り出してくれた。
  • 私がこんなに嵐コンが好きなのはバックがMADだからっていうのも大きな理由なんですよ。此処で彼らに会えることがとても嬉しい。10人皆大好きだー。

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*1:外周が1部途切れてるところと最後方のカーブに設置されたリフターの間くらいかな

*2:しかし倍率が高い分ちょっとした揺れに弱いので、手がプルプルしないように必死

*3:にの除

*4:私たちの席の横の通路を彼が通ったので確実(相変わらず白土三平な髪流れだった…)。あんなオタ満載新幹線で移動するのか…アラシも窓もご苦労様です。