carmine跡地

はてダの跡地です

アニバーサリー

キンキさんの10周年ってあと半年くらいどう展開するのかな。もしかして10周年ってもう終わってたりする?次に向けてとっくに進み始めているんだったりして。
私たちのこの10周年って、どんなものだったのかな。ドームでのあのイベントは、結婚式みたいでしたよね。10年でキリもいいし、やっぱり籍はちゃんと入れておこうか?じゃあ今更だけど内輪でささやかな席でも設けよか、的な*1
頂上目指してまっすぐ登る子達も、いつのまにか脇道に逸れてることも特に気にせず葉っぱや虫をじっと観察しながらけもの道を進む子達も、どっちの歩みも素敵です。キンキにきゃっきゃ言いつつ嵐っ子にもきゃきゃきゃとはしゃいでるからこそこんなにのん気にしてられるのかもしれませんけれど、それぞれのペースって面白いくらい違うんだなあと最近しみじみ思うんですよ。嵐とキンキで明らかに違うじゃん。でもそれってどっちがよくてどっちが悪いってことでは全く無くて、それぞれの個性。嵐でぶち上がって叫んで飛んでわーって泣いて大笑いして、も勿論最高に楽しいです。
そして違う瞬間には、ま〜ったりニコニコ笑い合ってるキンキちゃんを見て、ああ私が好きになったこの子達は、こういうペースで歩いてく子達なんだな、と愛しさが増します。顔がふにゃ〜ってなる。でへへ。あんなにまったりゆったり凪のような愛に満ちた10周年イベントができるグループって、キンキ以外にいないと思います。私あのイベントのことを思い出そうとすると、本編や曲やふたりの様子よりもなによりも、最後ずっとずっと拍手が鳴り止まなかったドームの光満ちた光景でいっぱいになるんです。ステージからキンキが去って、客電がついて、約15分間も。ただずっと皆で拍手をした、あの光景。あんな愛に出逢えたことに感謝したい。
しかしそろそろ冬もやって来そうな季節になりましたことですし、つよしとこーちゃんと一緒に同じ時間に同じ場所で思いっきり楽しめる予定をはやく立てたいですね。だからいいかげん青封筒(ry

*1:招待客6万7千人でささやかもなにもないが。