carmine跡地

はてダの跡地です

龍神

元旦コンの後、わけがわからないまま居酒屋で友人と3人で祝杯を挙げました。というか私が一人で挙げてたっていうか。友人二人はキンキファンではなかったんですけど、私を思う存分動揺させておいてくれました。
飲み物を選んでいたときに「龍神」という銘柄の日本酒が目に飛び込んできまして。あああこれはつよし様だわあああと興奮しながら注文。白濁しててちょっと不思議な風味ででもふわ〜っと甘さもあって、美味しかった。「白濁してるね」「うん、白濁してるね」「白濁…」と女子三人で呟いたことはどうか内密にお願いします。ふわふわした気分のままおかわりを重ね、3杯目でなぜかテーブルで注がれたんです。それまではキッチンで注いでそれを席まで持ってきてくれていたのに。なので、3杯目で初めて瓶のラベルを見たんです。ギャ!と悲鳴を上げなかった自分を褒めてあげたい。だって、そのラベル、紫の箔押しだったんですよ。紫の箔で



 
って押してあるんですよ。なにそのケリー仕様・・・!!
すげーーーーこの酒超格好良いーーーーーと思いつつ、興奮しすぎだろうと「わ〜ラベル格好良い〜〜これ紫?あ、でもピンクかなあ?」と自分で自分をフォローしてみたら、お店の人があっさり「紫じゃないですか」って。だ、だよね(笑)。
ちなみに実物は↓これです。酒蔵のオフィシャルに何故か載ってなかった・・・

龍神 槽掛けしぼり荒走り
http://www.sakenagoya.com/db/10gunma/10ryujin/10ryujin.htm

ふたつあるうちの、下のほうです。荒走りです。白地に紫の箔が品がありつつかっちょよかったです。


そんな私の初夢はつよしでした。友達とふたりでいたときに偶然つよしと遭遇して何故か一緒にお酒を飲むことになるんですが、夜も更けて終電ヤバい!という時間帯になって「つよしくんどうする?私達電車やばいから帰るけど大丈夫?」と聞くも、つよしはいい感じに酔ってお店の人とセッション始めちゃってて、だいじょうぶ〜と言うので私達は後ろ髪引かれつつ駅へ向かいました。改札のところで「でもやっぱり酔ってるつよしを置いて帰るなんて出来ない。心配すぎるやっぱり戻ろう」と店に引き返すも、つよしがいない。ちゃんと帰れてたらいいけどそこらへんで倒れてたらどうしよう…!と慌てて周辺を探しつつ、駅まで引き返した。そういしたら、駅前の広場に人だかりが出来ていて歌がきこえるの。つよしの声が。走り寄ったら、つよしが歌ってた。空の下でつよしが歌ってた。私はなんだか呆然とし、感動しながらそれを見てた。気持ち良さそうに歌ってたよつよし。どれだったかははっきり思い出せないのだけれど、siの曲でした。


ああ、なんかもう私つよしにメロメロなんじゃないですか…うーわー、こーちゃんと一緒に恋に落ちたかな。って、つよしに恋するの何度目だろう私。ちなみに一曲のびのびと歌い終えたつよしはCDの即売会(サイン入り)を始めたのでした。なんだそのつよしらしいオチ。