carmine跡地

はてダの跡地です

日々是好日

週末はヒバナさん(id:hibanatti)とごはんを食べてきました。初めてお会いしたのでちょっと緊張、でもほわーんとキンキトークを始めたらエヘヘと笑みが止まらなく。エヘヘがそのうちグヘヘになっていた気がしないでもないですが…楽しい時間でした。楽しすぎて終電逃して途中からタクシーでした(笑)。なんだか調子に乗っていろいろゲロってしまったので*1、あんなことーやこんなことーは社外秘にしといてくださいませねヒバナさま!(笑)


もうね、39くらいから折にふれ幸せを噛みしめるたびに思うんですが、好きでいてよかったな、って。私はとても普通のちっぽけな人間なので、なにが起ころうとも1ミリも揺るぎなく信じてこれたわけじゃありません。不満なんてたくさんあったし、好きでいるからこそ傷ついたりもした。本気で腹を立てたことだってある。虚しくて泣いたこともある。心のどこかで、ふたりに対して…キンキキッズに対して諦めみたいなものがあった。どうせ期待したようになんかならないんだから、といつも思ってた気がする。つよしの変化も私にはつらいことが多かった。今考えるとね、つよしに起きていた変化・成長ってものすごく大きなことで、新しい人生がはじまるほどの変化に最初から体と心がぴったり安定するわけは無いんだよ。何が起きているのか何処へ向かっているのか、真っ只中ではわからないのも当然。それを見ながら引きずられ揺れてた自分を今全く後悔してない。端から見たら馬鹿みたいなことだって、私にはひとつひとつ必要な葛藤だったんだろう。よかったな、って思う。なにもかもを、感じてきてよかった。あなたにはあなたの、私には私の感情がある。ひとりひとり違うんです。あなたも私もそれぞれ間違っていない。ひとりひとりが自分で見つけていけばいいんだと思うのです。私はいまなんとなく、見つけられたのかもしれない、と思っている。やっと。これからまたこの気持ちも変化をしていくのかな。変わらないものなんて無いけれど、その変化も愛していけたら素敵。人が人をすっかり理解するなんて私は無理だと思っているし、もし、あなたを理解していると誰かに言われたら私はその人への信頼を失うと思う。それは自己満足だよ、と。だけど、理解しようとしてくれることは嬉しいし、理解できたらいいなと思う。そういう気持ちを押し付けあわずにいられたら、素敵だなー。心が自然とつたわってくることは確かにあるのだから。

*1:ゲロ言うな!