carmine跡地

はてダの跡地です

切ない?萌え?

ズームインの光一さんインタビュー興味深く拝見しました。DVDからの映像もよりによって秋山との駅弁が流れていてむっはーでした。だって光一さんものすっごい笑顔なんだもん。あのお顔を見るとこっちまで幸せになります。ソロコンという場が彼にとって心の底から楽しい場だったんだな、って伝わってきます。光一さんがあんな笑顔を見せてくれるソロコンでよかった。MAの素晴らしいサポートに改めて感謝したい。
剛さんのこととか解散のこととかも聞かれてましたね。剛さんのことは自分が一番わかってないのかもしれない、という光一さん。その言葉を聞いて説明しようのない切なさに襲われました。わかってないなんてそんなことは絶対無いと思うんだけど、悲しさ・息苦しさが萌えに昇華するほどに二人は別個の人間なんだよな。わからない、っていうのは素敵。あいつのことはわからない、謎だ、と言うのに誰よりも近くにいる。人ひとりを完全に理解することなんて出来っこない。誰かのことを理解した気になって語る姿は思い上がりでしか無い。私はふたりがお互いのことを突き放した感じで語る姿が好きだ。わかりたい、なんて思っていないんだろうと思う。わかる、とも思っていないんだろう。それでもふたりで13年生きてきていつも隣には相手の姿があって。理解するとかしないとかそういうことじゃなくて、相手の全てをただ受け止めてるふたりなんだろうなあの子達は。
一番離れたところにいるが故に一番近くにいる。そういうことなのかもしれない。


やじうまのほうの光一さんにはなんだか笑ってしまった。ちょっとぽけっと抜けた雰囲気で赤いバラを差し出す姿がかわいくてかわいくて。朝イチにふにゃけた元気をくれてありがとう。




こう書いている私も傍から見たら「わかった気になってる見苦しい奴」に見えるのだろうなぁ。理解したと思って書いてるんじゃなくてただの感じた事なんですけど、こういうのも曲解してるってことなのかもしれない。ふたりについて考えるのが大好きなのでついつい考えちゃうんですが 自分の妄想と現実を混同しないようには気をつけているつもりです。自分の思い通りにあの子達の存在をコントロールしたいわけじゃない。想像と現実の境目が判らなくなって溺れている自分の姿は出来れば見たくないです。
理性のタガを外して欲求のままに妄想を爆発させるのも楽しいですけどね!(よくやる。)