carmine跡地

はてダの跡地です

成長過程

こーちゃんの最近のかわいさはちょっと変なくらいだと思う。なんであんなにかわいいんだろう。26歳なのに。青髭王子なのに。ちょーかわいい。ガイドではにかみながらラケットぶん回している姿がかわいすぎて、頭をかきむしりながら叫び声をあげた。がわいい!しかも浴衣・・・!きーーーーっ!昨日買って帰ったガイドをまた持ってくることはしませんでしたが、携帯で撮った画像は持ち歩いております。だってかわいいんだもん。キモいので誰にも内緒で時々画面みております。無言で見ているところがいっそうキモいと思うよ。はぁ・・・取り乱すよ浴衣マジック・・・・・。
26歳のきんきたんを見ていると、十代の頃からのファンじゃないことが切なくなったりすることがある。
うちの初代猫は元・野良だったので、成猫になってから我が家にやってきたのです。彼の子猫時代を見ることが出来なかったことがほんとうに残念だった。すぴすぴ眠る猫を眺めながら、ああ・・・この子の子猫時代はさぞかし可愛らしかったんだろうなあ・・・とよく夢想したものです。でも今がいちばんかわいいよ!うちの子になってくれてありがとう!ってとこに結局は行き着くんですけどね。
きんきちゃんを見ているときも時々そういう思いに駆られるのです。あのふたりが今よりもさらにちっさくて無邪気にきゃあきゃあじゃれあってたり隅っこで緊張して固まってるところを想像するとたまらないですね。なんてかわいいんだろう・・・!*1でもやっぱり今がいちばんかわいい。
「かわいい」っていうのは最上級の「好き」のような気がする。恋愛感情も憧れもファン心理もぶっとんでただひたすら「かわいい」と呻きだしたら、ある意味末期だよな。帰られへん戻られへん・・・。

*1:ええと、妄想ですよ、妄想。