carmine跡地

はてダの跡地です

K album

K album

1. 願う以上のこと 祈る以上のこと
明るくて前向きで軽やかで。でも、大人にしか歌えない重さがある。大きな大きなメッセージが詰まってる。ツイッターやネットで、震災のPTSDに苦しむひとのつぶやきを見るたびに、そんなことないよ忘れてなんかいないよ他人事って思ってるわけでもないよ、って胸がきりっとする。自分にできることは?願ってるだけでも祈ってるだけでもなく、やっていかなければ。曲が書かれたタイミングを私は知らないけれど、中村正人さんと吉田美和ちゃんがKinKi Kidsにこの曲を託してくれたことを誇りに思う。KinKi Kids

願う以上のことを 祈る以上のことを
やるしかないんだ 見てて 見てて


証明するから 見てて 見てて

というメッセージを伝える・届ける・実行する力があると信じてくれた。ドリカムのふたりが思うKinKi Kidsの放つ光りとしなやかなつよさに、感動してしまう。
2. 同窓会
松本せんせー節がうなるうなるw ニヤニヤしながら聴いてしまうwww 作詞家すげえ、と思う一曲。一曲の中での世界観の構築がすごいな、と。こういう詞を書く作詞家って若い世代にはもう出てこないのかもしれなくて、だからこそ松本せんせーの詞っていちいち「ひっかかる」んだろうな。だってこの詞で1クールのドラマ出来ちゃうくらい濃ゆいじゃん。
なんだろう、こーちゃんの印象が強い曲。生々しい言い回し部分のパートが多いのかな?
3. 危険な関係
拓郎さんがKinKi Kidsのことを書いた曲だという。これ、ファンの私からしたらすっっごくリアル。私はKinKi Kidsのふたりの“「はじまらない感じ」なドラマチックさ”に惹かれてやまないわけで。始まっちゃっても終わっちゃってもKinKi Kidsじゃないんだよね…!ドラマや映画や小説や漫画にするようなはっきりとした起承転結は無くて、それこそふたりが生まれてここまで生きてきた32年という時間が作り上げている物語。
4. ラジコン
松本詞・筒美楽曲のタッグの煌めき感すごすぎる。綺麗。とにかく綺麗。松本せんせーの超シビアな詞をこんなに綺麗な曲で緩和し溶け合う筒美さんの曲の力、すごいわ。
詞はちょっと考えないとわかりにくいんだけど、頭で考えたように行かなくて相手の手のひらで転がされちゃうんだけどそれをわかったうえでそうされることの幸せ、なのかな。身体が勝手に…!的な。薄荷キャンディーでは「心の計算機そんなものないわ」と無邪気に言ってた彼女が実は背中に操縦機隠してますよこわいよまつもとせんせい!
5. さよならのエトランゼ
ひっっかるとこ無し。
6. Family ~ひとつになること
一曲目から通して聴いてきて、つよし詞・こういち曲のこの「Family 〜ひとつになること」を改めて聴くと、すごくリアルな印象を受ける。生身の彼らの意思が発されているような。自作曲ってこういうことなんだな、と。はーーー、KinKi Kidsの才能すごいわ。表現力すごいわ。
7. いのちの最後のひとしずく
むずかしそうな曲歌ってるなあああああ。つよしのねっとり感とこーちゃんの甘い感じとが天秤で釣り合う感じ。生で歌ったほうが絶対うねりが生まれて良いと思う!ライブ楽しみ。
8. ヒマラヤ・ブルー
松本せんせい第三弾。曲も詞も美しくて健さんのアレンジも美しくてふたりの声も美しくて、地球って美しい…とトリップしてしまう。ライブでスクリーンにきれいな映像が流れる様子が目に浮かぶ。綺麗な詞の中に現実という矢を仕込むまつもとせんせい。織田さんの曲が民族調や哀愁調にアレンジされていなくてとても嬉しいです。
9. もっと もっと
ああなるほどこーちゃんの「苦手」…とことんよーきん曲あんまり得意じゃないんだな(笑)。ライブで絶対楽しくなるからだいじょうぶ!育てていく曲だよね。
曲としては私はもうこれとても好きです。楽曲もアレンジも良いよね〜。ポンキッキーズで流そうよ!っていう感じの曲ですね。ライブで絶対C&Rやりたい!
10. 破滅的Passion
私、こういう「KinKi Kidsぽい」と言われてる曲あんまり興味無いんですよね…キミハカルマとか夢幻ノスタルジーとか孤独の街角とか…他にもいろいろあるけど。踊ってくれたらいいな、って感じです。
11. 2nd Movement
なにこの90年代前半な懐かしい感じ!好きに決まってます…ガンダム*1の主題歌に使ってほしい。
12. Time
13. きみとぼくのなかで
改めて語り尽くしたいくらいグッときてる。拓郎さんの曲は日常のKinKi Kidsだけど、この堂島くんの曲はKinKi Kidsとして自分を意識しているときのKinKi Kidsを感じる。
14. 僕が生まれた日 (extra track)
15. Family ~ひとつになること [Unplugged] (extra track)

*1:エイジはかんべんしてほしいが

鳴り響く愛の歌

K album

K album

堂島くん作の「きみとぼくのなかで」がグッときすぎて永遠に聴いていたい。曲もすっごく好きだし、詞がもう涙無しには聴けんです。すっごくリアルで、すっごくストレートで、すっごく嬉しい。ライブで生で聴いたら泣けて泣けてたまらないだろうなあ…。
今回のアルバムは、いろんな立場の人のイメージする「KinKi Kids」が見えてくる。

渋谷にて。
バシャバシャ激写。
テンション上がるー!




山手線ホームに掲出中。人が行き交うのでこれ以上は引きで撮れなかった…。私が激写してるから、通る人の目線が『何?』ってポスターに向けられるわけ。なるほど?もっと見て!知って!







タワレコ正面入り口。超大きなディスプレイ気合入ってる…!タワレコありがとう!!

わかりあえないことがあったとしても

TOKYO FMでのKinKi特番聴きました。すっっっごく良い番組だった。1時間丸々、ふたりだけのトークとアルバム曲と提供作家陣からのコメントのみ。シンプルで素晴らしい。こーちゃんはインタビュアーという名の“部外者”が介在するとドライに構えるきらいがあるので、こうやって彼の生の声が聞けることは嬉しいこと。余計な憶測…そう、憶測、だ。受け手が自分の望むように補完したただの「物語」へ転がる心配が無い。文字というものは難しいものだね。
ドリカム中村さんのコメント、嬉しいねえ。ふたりのイメージで、パフォーマンスまで想像して、吉田美和ちゃんとワクワクしながら書いてくれたんだね。仕上がりにお二人で大喜びしてくれたんだって。曲の中にちょっとダンサブルな部分を入れておいたんだけどそれを編曲の武部さんがちゃんと生かしてくれてて嬉しかった、とも。ああなるほど、Mステで披露した後に中村さん、ブログで「イメージ通りのパフォーマンス!」って喜んでくれてたもんね。うん。あのMステは素敵だった。軽く踊る感じが、曲の軽やかさと合ってた。吉田美和ちゃんの歌詞も素敵で、聴けば聴く程好きになる曲。

(書きかけ。とりあえず。ってまだ番組中1曲目までしか書けてないけど…)

制作発表

座長、お顔ぷくっ。ポスターかわいい!球持ってるほうの衣装がよくわからんが。明太子が巨大でこわい。沙也加か〜そうか〜。東宝、安易な気も…。あれだけ舞台慣れした子にアウェイもなにもないだろ。キャスト全部一新すればいいのに。そろそろ空気が。
こーちゃんの言葉のひとつひとつを、じっと見ている。わからないことの糸口を掴みたくて。どう向いているのか知りたくて。

手当て

今朝、体調最悪で起き上がれなくて朦朧としてたら、つよしが手を握ってくれた夢を見た。枕元の携帯のアラーム止めたままボトッと投げ出してた手を、ふわってあっためてくれた夢を見た。しばらくして起き上がって意識がはっきりしてから、私はそんなにつよしのことが好きなのか…!とちょっとgkbr。

アルバムのジャケ写出たねっ!たまらんす(´ω`*)赤と青推しすぎ。ふたり感、出しすぎ。

いいぞもっとやれ!

ラジオでのつよしの言葉で改めてじーんとしたのだけれど、このKアルバムは、ふたりが敬愛してやまないひと達と作ったアルバムなんだなあ、って。ふたりにとっても私達ファンにとっても、きっととても大切な存在になる予感がする。楽しみ!

十人十色

17日に仙台サンプラザで行われた、十人十色東北特別公演に参加しました。ものすごく良かった。行ってよかったと心の底から思った。まず、本編にMCが無い。そのかわり、一曲一曲の頭に、一節程の文章がスクリーンに映し出される。これが素晴らしく効果的で。その曲の世界観にするり、ふわり、と引き込まれて、音が入りつよしがうたう声でスッと深いところまで到達する。夢のようでいてでもあまりにもリアルで、スキルがないとこんな空間の支配は出来ないし存在感が無ければ間が持たない。さらっと凄いライブやってましたよつよしさまは。アンコール(というか第二部的なイメージかな…あれは。十人十色=十曲、プラス1曲=Nijiの詩 の流れで世界観が一旦終了した後なので。)でやっとMCでしたが、うん。あれくらいがちょうどいい。つよし自身がその場で曲に対する想いを言葉で語るよりも、演出の一部として文字で伝えてくれるあの感じが、今までで一番伝わりやすかった。つよしって喋るのが一番わかりづらいんだなあと思います。うたや詩や音、空間演出なんかではあれほど強く伝わるイメージを持っている人なのに、日本語で喋り出すと下手。きっと伝えたい事が大切すぎてちゃんと伝わってほしくて、雪だるま式に言葉が増えていっちゃうんだろう。
『十人十色』というライブは、「縁を結いて」という曲そのもののようなライブでした。まるで日本の四季。はらりはらりと舞い落つる。ふわりと溶ける。流れる。熱いうねり。凛とした空気。季節のいろを感じ取る、日本人の感性。堂本剛というひとは確かにシャーマンでありました。




Nijiの詩」のミュージックビデオの映像は、石巻の海だそうです。私がわけもわからず号泣した映像は、石巻の海だった。宮城出身のカメラマンさんとこの仕事をする話しが進み、どこの海を撮るかはカメラマンさんに任せたそうです。あなたが撮りたい海を撮ってきてください、と。危険なところには潜らないでほしいけれど、と。そうして撮影されたいくつかの映像の中からつよしが、直感でひとつの映像を選んだのだそうです。美しいと思ったからその海を選んだのだと。これでいくと決まり、スタッフに言われたそうです。伝えておかなきゃいけない。あれは石巻の海です…と。客席から、泣いている声がする。いくつも。海の中の映像で怖い思いをさせてしまうかもしれない。ごめん。でも。僕がいるよ。ここにいるよ。つよしが静かに、優しくそう言う。もうね、そりゃね、泣いちゃうよ。あちこちからすすり泣きが聞こえるよそりゃ。なんかもうほんとうに、つよしが福島・仙台・岩手とこうして訪れることに意味がありすぎて、ありがとう。私個人では東北のひとに歓びも安らぎも提供できない。心を包んであげられない。だから、つよしが仙台のひとたちの心をやさしく受けとめて愛してる光景を見ていて、本当に嬉しかったんだ。ぐるぐるしてた私の気持ちまでつよしは余裕で受けとめてくれてた。ネットで、眠れないっていうつぶやきをたくさん見て、そういう人達が眠れるようにって曲を作りました、って言ってた。いつのまにこんなに強くなったんだろうつよしは。はあ、好きだなあ。
そんでもってアンコの仙台ファンクとブルーベリー超楽しかったぞ!!!はああああああ最高!!!1000D・A・I!!*1ブルーベリーで飛ぶの最高に楽しいですよねー。近眼のうえに乱視なのでつよしの指の本数は正直1本と5本しかはっきりわからんけど(笑)。腰振りはそんなにエロスではなく健康的(なんぞそれw)でかわいかったです。建さんとのセッション格好良すぎた。たまらん。あ、あと、本編のsay anythingで椅子に腰掛けて歌っていたつよしの横顔がものすごく美しくて、美青年ふおぉぉぉぉ…!って滾りました。バンドの面子も私的にとてもフィットしていたようで、ライブ中ずっと『今日、音すっごくいい!好き…!』って思ってました。CD音源も含めて今までで最高の「時空」だったなあ。とにかくなんだか今日は音が良い、と感じながらラストまで行って初めて、ドラムが白根君だったと知ったのでした。ごーたさんじゃなかったのか…殆ど最後列だったから全く見えてなかった…そうか、音が違ったのは人が違ったからか…!白根君のドラムとスティーヴの音ってとても合うんでないの。なにかこう、本能的なところに説明抜きでダイレクトに届く感じ。「時空」に話しを戻しますが、最後につよしが叩いていた鍵盤の高音が、私には奈良の空に響く鐘の音に聴こえた。5分か6分くらいの間、時空を超えて奈良を感じていました。魂がぐぐっと曲のイメージの世界へ連れて行かれていた。こういう音を感じているときってとても幸せだなあ。音ってすごいなあ。
あとはーあとはーえーっと、とにかくびっくりする程楽しい仙台ライブでした。行って良かった!つよしさいこう!このライブ、私の地元である東京でもやってほしかったなあ。友達を連れて行きやすいライブだと思うのです。みなとみらいとかお台場時代のエンドリに引っ張って行ってゲフッお腹いっぱいですもういいですってなった友人を、今再び連れて行きたい。素敵だから!だいじょうぶだから聴いてみて!あのひと凄くなってるよ!って。

*1:ワンサウザンディーエーアイ、と発音します

虹@Mステ

歌ってるつよしが、いちばんきれいだ。
どんどん高まっていくつよしの姿がほんとうに美しくて、いや、わかるよ。32歳のつよしが今やオッサンだっていうのはわかるんです。でも私には彼の美しさが届く。彼を美しいと思う。歌っている彼は、とても美しかった。どんどん潤んでいく目から、彼の心が伝わる気がした。



降り止まない雨なら
静かに打たれよう
いまはそう宇宙が
ずれているんだろう
              〜『Nijiの詩』(作・堂本剛)より

この部分で、今年に入ってからの日本に起きたいろいろなことを思って涙が出た。これは何年も前に書かれた詩。宇宙はずれているのかもしれないけれど、その今を私達は生きているんだ。
今週末私は仙台へ彼のうたを聴きに行きます。

生命

CSで「Nijiの詩」のPVを見た。私はなんというか絶妙なタイミングでNijiの詩を避けながら今この時までやってきたので、今日テレビでOAされたPVで、正真正銘の初聴きだった。PVの映像は、海。海の中をゆっくりとカメラが進んで行く。
冒頭は水中カメラマンが船から海に潜るところから始まり、「カメラマンは宮城県在住」と出る。「雨がふって」、「虹」。画面は真っ黒になり、「Nijiの詩」。ゆっくりと光のほうへ進む。海中の、黒と青と白。きらきらと光が零れる。カメラは海中に視線を戻す。これはどこの海なんだろう。賑やかな彩りでうめつくされたクリアな明るい海ではなく、どこまでも深い青の静かな海でもない。みっしりと生い茂った海藻と、泡と、うねりと、時折こぼれる光り。美しい海ではないかもしれない。それでも、なにか圧倒的な生命力が渦巻いている。命が生まれてくる海だ。少しの怖さと、生々しさと、ハッとする美しさと。つよしの声が聴こえる。
気がついたら泣いていた。私ヤバいかも。ボロボロ泣いてた。うわーこわい。私こわい(笑)。
私は確かに、つよしから受け取る種類の人間なんだろう。それはぜんぜん、嫌じゃない。

昨今いろいろありますね。

日記の間隔が開きすぎで、言及してない事が山のようにありますね。はは。もう回収は諦めますけど…ほんと、短期間にいろいろありますね。こーちゃんのアジアコンとか。あ、行きませんけどね。最新のこーちゃんのライブだと思うと行きたい気持ちもあるけど、私はそんなにBPMに思い入れが無いので。BPMだったらBPaMのほうが好きだった。そして3年間もBPMやり続けないで、今年もソロ活動するんなら新しいシングル出してくれたほうがよっぽど嬉しいのでした。足掛け3年もBPMシリーズとかもういいんだけどなー。ブラッシュアップする系の素材はSHOCKだけでいいです。せっかく3年も続けてソロでの音楽活動があるのだから、もっともっと新しいものを違うものを見たいと思っています。そしてSHOCK博多は外れた。しかし不屈。最終的にはチケットを手に入れるイメージしかありませんよ。ええ、諦めませんよ。最近こーいちさまとのご縁がなかなか結ばれずに切ない限りでございますが、諦めたらそこで試合終了ですから。十人十色の追加は仙台に行ってきます。1枚だけ申し込みをしたら、当選しました。奈良は外れたし平安神宮も無理なので、つよしの歌を聴きに行ける事を素直に楽しみにしています。そして、震災後初めて北へ行きます。その意味もしっかりと胸に、行ってまいります。
こーちゃんもつよしもどっちかというと受け身な活動期なのかなという印象を今年は受けてる。昨年末のインタビューでつよしが「今は大きく動く時期ではない」というような事を言ってたな。それはキンキのインタビューでの言葉だったけど。

立体感

初回盤DVDとBlu-layを購入。あまりMCを見ないので*1DVDは再生してませんでした。先日友人(キンキオタではないけれど私なんか足下にも及ばない年季の入ったJオタ達…)が泊まりにきまして、チャーンス☆とばかりにBlu-rayを見せたんです。ほらほら綺麗でしょーって。いいなあいいなあと羨ましがられて満足したのですが、ふと「DVDと画質比べてみようよ」ってなりまして、そうだよねどんだけBlu-rayが綺麗かやっぱり比べてみないと実感薄いよねってことで、購入後初めてDVDのほうを再生してみました。


衝撃的。
画質違いすぎる。
え、こんなに違うの。
これは…私はそんなに画質にこだわるほうでは無いですが(いやほんと。画質も画面の大きさもどうでもいい。)これはちょっとカルチャーショックだった。あまりにも違う。「銀色暗号」のイントロの差はちょっと凄すぎる。私も友人達も絶句した。Blu-rayで見ていなかったらDVDでもごく当たり前にうわーきれいーすごいーって感動したのかもしれないけれど、Blu-rayで見た後だったからね。2人を囲んだ光の輪から宇宙がサァッと広がるあの演出、DVDだと感動が半分以下。平面的にしか見えないんだよね。Blu-rayで見た映像は、目で実際に見た映像と近くて、画面から“圧”を感じる。鳥肌が立つ。だけどDVDにはそれが無い。そうか、こんなにも違うのか…!JEが真っ先にBlu-ray出すなんてどういうことだと思ってたけど、DVDを見てみて納得。このコンサートはDVD画質だとツラいわ。全面LEDのセットの上に常に人がいるから、演出によっては人物の輪郭線が、はっきりとわかるくらいギザギザしてしまう。こんな粗い画質のDVDも珍しいよねっていうくらい粗くなっちゃってますね。ふたりがずっと中央のLEDパネルの上にいる合作曲コーナーなんて、一番画像粗いもんね。なるほどBlu-ray版も出そうという結論になるはずだわこれは。ただ単純に「綺麗な画質」というだけではなくて、Blu-rayの再現力をもってしないと表現が難しい映像が今回は多すぎる。
Blu-rayの売り上げが2万弱だったということは、見てない人もまだたくさんいらっしゃるんですよね。これは是非、是非見たほうがいいですよ。見ないともったいないですよ。今までもこれからも、私はテレビ番組の画質に執着はしないと思います。けど、Blu-rayの凄さってものをようやく思い知ったというか、確かにこれは世界が変わっちゃうわあ、と考えを新たにしました。ここまで感動に差があるとね。だって、ライブで実際体感した圧倒的なあの迫力に、今までとは段違いに近いものが自分の部屋で再生できるって。うむ。技術の進化すごい、としか。これから先リリースするもの全て、Blu-rayで出してほしくなっちゃったじゃないか。今までのDVDをいろいろと出し直してくれてもいいんだよ…!

*1:BPMもJコンのお誕生日も未だ見ていない

乳首じゃんけん

爆笑した。
なにしてんの。
乳首を押さえて崩れ落ちるこういちさんの「奪われた」感、半端なかった。
ゲストもレギュラー陣も観覧席も視聴者も皆をこのテンションに引き上げる乳首じゃんけん、恐るべし。

とりあえずこれだけは

Blu-rayすごい!画質半端ない。素晴らしい。
そしてキンキさんは思った以上にBlu-ray画質に堪える。むしろつよし絶好調。オープニングの白銀衣装のふたりはリアル王子様すぎてトキメキまくりだ。なんだあの格好良くて高貴全開なふたりは。まろみのあるつよしと、カチッと硬質なこーちゃんと。そのあまりに明確な「対」っぷりに、漫画かっ!と、今日もまた思うのでありました。
キスミスで寝落ちしたので続きはまた。