carmine跡地

はてダの跡地です

龍の背に乗って

昨日は私のラストケリーでした。
私は第二期が一番素直に楽しめました。昨日見たライブは空気が出来上がりすぎていて入り込めなかった。何度も通って楽しみ方を見つけてから見るのと初めてそこにポンと身を置くのとでは受ける印象がとても違う。
春は上がったり下がったりした。夏は浸った。秋はすこし離れた。いろんなことを思った季節だったけれど、これが私がエンドリウォータータンクで感じたことだ。これは正解とか不正解とかファンとしての姿勢がどうとかつよしさんへの愛がどうとかそんなことじゃなくただ私の感情だというそれだけのこと。それ以上でも以下でもなく。
変わることは責められることでもなんでもない。どんどん変わっていけばいい。第一期ライブを見に行った後に「カワードからしか曲やらないんだね」と言ったら「そりゃ名義がちがうからね」と言われてそこで初めて『名前を変えるということ』の意味に思い至った鈍い私。ああ、そっか、そういうことか、ええーなんで?素敵な曲がたくさんあるのにドウモトツヨシの曲を無かったことにするなんて悲しい。って思ってました。そして第二期。やっぱり曲はカワードの曲だけで、でも全然良かった。第一期と殆ど同じ曲を演奏しているのに私は第二期がとても好きだった。秋になりドウモトツヨシ名義の曲をやっていると知ったときは驚いた。ええ?あの時代のことは無かったことにしたんじゃなかったの?100パーセントやりたいことがやれてたわけではなかったって否定したんじゃなかったの?なんで演りはじめたの?と単純に思った。だけどそれでいい。前言なんか撤回すればいい。どんどん変わってしまえ。それのどこが悪い。半年前に言ったことをあっさり翻してどうしていけないの?いいじゃん。変わらない幸せがあるのも知っているけれど、変われることが幸せなことだっていうのも知ってる。どんどん変わってしまえばいい。捜し歩けばいい。真ん中に在るのは他でもない君自身なんだから。




ライブ全体の印象などとは全くかけ離れたつよしさん個人に対するとても個人的な感想。
なんだか書けば書くほど妙な具合になるので閉じます。


いやぁ・…なにあのエロ。とにかくエロい。あんなエロい人見たこと無い…………うん、あの、ここで書くのを躊躇うような絡みを西川氏に対してしていて、思わず双眼鏡でガン見。目を疑いながらガン見。エロつよし最高ー!とかあの腰ヤバス!とかそんなふうに無邪気にはしゃげないくらいあの腰つきはヤバかったです。最初から最後までかなり雰囲気がセクシー…っていうかエロくて腰の揺らし方やダンスのうねりなんかはずっとエロ全開でした。けど、西川氏に絡んでったアレはちょっといろいろと私の中の範囲を越えまくっておりまして、思考停止。あ、あのう、いつもあんなふうに絡んでるんですかつよしさんは西川氏に対して………………。こうだくみレベルの過激パフォーマンスだと思いました。過激っていうか性的なことを直接的にアピールするという意味でこうだくみ的。だって、後ろ向きになって西川氏の太股に尻を押し付け腰を突き出し揺らしながら上下に擦り付けたんですよ。ビビるよ!ええい、皆まで言えぬわ。
見終わってから激しく『ああつよしさんのとなりにはやっぱり健全にこうちゃんに居てほしい…無邪気100パーセントの笑顔でつよしさんにドン引きされててほしい…』と思ってしまった。ケリーさんはなんか男としてというより全人類方向へエロ放出してて見ていて恐ろしくなります。どこに向かって進化してるの。うわーんこうちゃん助けて!ケリーさんこわい!!とその頃遥か札幌でぴょんぴょん飛び跳ねてMAときゃはきゃは笑っているであろう天然っ子に助けを求めてみた。


そんでもってつよしさんの衣装は相変わらずというか今までに見た中で最高にすごかったです。頭のおかしい英国紳士。